きのうきょう、晩秋の晴れがつづく、穏やかな午前中、辺りの景色を散策しながら、観音様の大銀杏をチャリンコでみに行く。まず目に入ったのが道路端には、枯れ尾花の群落である。穂絮(ほわた)が白く飛び交わんばかりである。その向こうの雑木林はいま輝けんと赤、黄、茶などの葉に陽が当たっている、方角を変えて10枚ばかり撮る、観音様へ入り口惣門橋を渡る、屋号が復活し、玄関にはそれぞれ屋号が掲げられている。下から望する、山門越しに赤いもみじ、塔頭あとの入口には赤いカエデもみじが、熊野神社の入口には黄銀杏が・・ 山門を昇る、本堂の前の階段昇りきったところに二本のもみじが日に照らされている。本堂をお参りして隣にある大銀杏にお目に掛かる、普段の年だと黄葉には早いかなと思いきや、ちょうど頃合いもよし、<11時ごろ>ここメインの大銀杏に挑む、後ろから撮りはじめる、前に回る、絵を描いている人がいる、手慣れているのでお上手である、標準レンズと広角レンズ二つのカメラで撮る。デジカメの場合、影に回ると直ぐに露出補正をしなくてはならない。正面に出て補正をする、空は晴天、その面積によっても補正が必要である、毎年撮っているので要領は分かっているはずだが中々一様には行かない。でも今年はまずまず満足の由。終わってチャリンコで戻る。<いわどの山荘主人>
<岩殿観音の大銀杏 10:27>
<本堂と銀杏 11:36>
<10:16>
<10:17>
<お爺ちゃんとお孫さん 10:33>
<正面 大銀杏 10:01>
<山門の向こう赤もみじ 11:22>
<枯れ尾花群落 11:02>
<門前町、屋号 11:55>
<岩殿観音の大銀杏 10:00~12:00>
そして歴史を感じる大イチョウですね
特に上から5枚目の写真、素晴らしいと思います。
この視点参考になりました。
大きい銀杏なので、とても見応えがあります。