コメント
家庭での学習時間 0分
(
くにゃ~
)
2009-01-29 12:48:37
私が特殊なのかもしれませんが
私が高校生のとき家庭での学習時間は基本的に0分。中間テスト、期末テストのときは一日3~4時間テスト勉強をするスタイルでした。
当時は部活に燃えていました(笑)
それでも学業成績はTOPだったので他人からの批判もなく、このスタイルは大学でも続きました。
勉強に関しては社会人になってから熱心に取り組んでいます。
部活に燃えていりゃOK
(
岩井俊憲
)
2009-01-29 19:08:19
くにゃ~様
コメントありがとうございました。
くにゃ~さんのように部活に燃えていりゃOKなのですが、何にも燃えない人たちがいるのが困ったものです。
父親不在。
(
鯖吉
)
2009-01-29 23:25:45
先生、明日の夕刊、楽しみですね!
それにしても、父親の不在はいろんな形で子供や社会に影響を及ぼすように思います。
僕は、世の中から男性性みたいなものが減ってきているような気がしています。
若い男性の非正規雇用人口が増大したのは、景気の悪化だけではなく、働く意欲そのものが減退しているからで、それは家庭内の父親不在と関係していると思うのですが、どうでしょうか。
子供には、自分の将来像と思える、モデルとなる人が必要ですよね。
なるほどねー。
(
岩井俊憲
)
2009-01-29 23:52:30
鯖吉様
久しぶりのコメントありがとうございました。
「なるほど」とうなりました。
ところで、朝日新聞の取材に関しては、ご協力ありがとうございました。
Tさんから連絡行っていると思いますが、鯖吉さんもクローズアップされますよね。
明日のブログでリンクを貼ります。ご了解のほど。
父親不在、母親も不在
(
hkimi
)
2009-01-30 11:55:57
日中電話かけても7~8割が留守の印象。
でも、きっとH18以降は父親は子どもにかかわる頻度が多少上がってきているという印象です。教室のイベント・体験授業などに父親の同伴が明らかに増えていますから。
ただ、「日経キッズ」「アエラwキッズ」(関係の方、すみません)など読んでるようなお父さんに、案外、「戦略的子育て」みたいな感じがあるように思うんですよね。正直これって、いいのかなと思います。
両親不在だから、子どもがTV、ゲーム、携帯にいくのはしょうがないんじゃないかなとまで思います。さびいのだと思いますよ。少なくとも家の中では子どもたちは親から「遠くから指導されている」より、「近くで見守ってもらっている」という感じがほしいんだと思います。
父親も母親も自分の自己実現のために子どもをまきこんで入るような気がします。大人が自己実現とか、幸せの意味を問い直さなくてはいけない。そうじゃないと感性の豊かな子どもたちにいずれ邪魔者あつかいされちゃうんじゃないかな。
ますますhkimiさんの活動分野が
(
岩井俊憲
)
2009-01-30 20:56:31
hkimi様
コメントありがとうございました。
父親不在どころか両親不在ですか。となると、ますますhkimiさんの活動分野が広がりますね。
感性の豊かな子どもたちを健全に育てたいものです。
父母不在は子どものヒューマンモデルの欠如、完全核家族化は伝承の切断
(
カリス魔保育士
)
2009-01-31 01:50:40
去年、都内の中学生数百名に「目標とする人間が近くにいますか?」という文科省だかの調査で、いないという回答が6割いたそうです。
その6割中大半が親との時間を取れていない生徒だったそうです。 いると答えた学生は親や祖父母・先生・部活の先輩etcを挙げてました。
私の目標は父母ですが、↑の調査結果は衝撃でした。
保育学生と接していて、親子関係(愛着)が幼少期から築き上げてこれなかったり、親からのかかわりが薄い学生は、アパシーであったり、人としてどう生きていけばいいか親から教わらず悩んでいる傾向がみられます。
ヒューマン・モデル(生き方のモデル 男子は父、女子は母)がそばにいてくれれば、子どもにとって心強いことはありません。
話変わって、
父親のある程度の威厳(存在感)のある家庭は、ひきこもりや不登校が少ない。
一緒に住んでるか近所に親が住んでいる家庭は、生活の知恵(炊事洗濯家事親父?育児)が完全核家族家庭よりも豊富。つまり生活の知恵が伝承されている。
などの実感もあります。確か研究でもあった気がします。
女性の社会進出を否定する気は、自己実現や景気の問題もありしようとは思いませんが、私は最近ひたすら家族システムの崩壊(家庭に父性母性・冷温の欠如、衣食住のバランス崩壊)と、子どもの精神不衛生の相関関係の危惧を訴えています。お母さん方にもっと家庭にいてほしい、と思ってます。
男性の母性化、女性の父性化の危惧もあります。
保育園もビル化、園庭ないところが増えていて、感性豊かな子供に育てるのが難しいぃ
以上、文章まとまらず……愚痴でした(。・x・)ゝ
示唆に富むミニ論文
(
岩井俊憲
)
2009-01-31 05:43:12
カリス魔保育士様
いやー、勉強になりました。
示唆に富むミニ論文、迫力ありましたよ。
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私が高校生のとき家庭での学習時間は基本的に0分。中間テスト、期末テストのときは一日3~4時間テスト勉強をするスタイルでした。
当時は部活に燃えていました(笑)
それでも学業成績はTOPだったので他人からの批判もなく、このスタイルは大学でも続きました。
勉強に関しては社会人になってから熱心に取り組んでいます。
コメントありがとうございました。
くにゃ~さんのように部活に燃えていりゃOKなのですが、何にも燃えない人たちがいるのが困ったものです。
それにしても、父親の不在はいろんな形で子供や社会に影響を及ぼすように思います。
僕は、世の中から男性性みたいなものが減ってきているような気がしています。
若い男性の非正規雇用人口が増大したのは、景気の悪化だけではなく、働く意欲そのものが減退しているからで、それは家庭内の父親不在と関係していると思うのですが、どうでしょうか。
子供には、自分の将来像と思える、モデルとなる人が必要ですよね。
久しぶりのコメントありがとうございました。
「なるほど」とうなりました。
ところで、朝日新聞の取材に関しては、ご協力ありがとうございました。
Tさんから連絡行っていると思いますが、鯖吉さんもクローズアップされますよね。
明日のブログでリンクを貼ります。ご了解のほど。
でも、きっとH18以降は父親は子どもにかかわる頻度が多少上がってきているという印象です。教室のイベント・体験授業などに父親の同伴が明らかに増えていますから。
ただ、「日経キッズ」「アエラwキッズ」(関係の方、すみません)など読んでるようなお父さんに、案外、「戦略的子育て」みたいな感じがあるように思うんですよね。正直これって、いいのかなと思います。
両親不在だから、子どもがTV、ゲーム、携帯にいくのはしょうがないんじゃないかなとまで思います。さびいのだと思いますよ。少なくとも家の中では子どもたちは親から「遠くから指導されている」より、「近くで見守ってもらっている」という感じがほしいんだと思います。
父親も母親も自分の自己実現のために子どもをまきこんで入るような気がします。大人が自己実現とか、幸せの意味を問い直さなくてはいけない。そうじゃないと感性の豊かな子どもたちにいずれ邪魔者あつかいされちゃうんじゃないかな。
コメントありがとうございました。
父親不在どころか両親不在ですか。となると、ますますhkimiさんの活動分野が広がりますね。
感性の豊かな子どもたちを健全に育てたいものです。
その6割中大半が親との時間を取れていない生徒だったそうです。 いると答えた学生は親や祖父母・先生・部活の先輩etcを挙げてました。
私の目標は父母ですが、↑の調査結果は衝撃でした。
保育学生と接していて、親子関係(愛着)が幼少期から築き上げてこれなかったり、親からのかかわりが薄い学生は、アパシーであったり、人としてどう生きていけばいいか親から教わらず悩んでいる傾向がみられます。
ヒューマン・モデル(生き方のモデル 男子は父、女子は母)がそばにいてくれれば、子どもにとって心強いことはありません。
話変わって、
父親のある程度の威厳(存在感)のある家庭は、ひきこもりや不登校が少ない。
一緒に住んでるか近所に親が住んでいる家庭は、生活の知恵(炊事洗濯家事親父?育児)が完全核家族家庭よりも豊富。つまり生活の知恵が伝承されている。
などの実感もあります。確か研究でもあった気がします。
女性の社会進出を否定する気は、自己実現や景気の問題もありしようとは思いませんが、私は最近ひたすら家族システムの崩壊(家庭に父性母性・冷温の欠如、衣食住のバランス崩壊)と、子どもの精神不衛生の相関関係の危惧を訴えています。お母さん方にもっと家庭にいてほしい、と思ってます。
男性の母性化、女性の父性化の危惧もあります。
保育園もビル化、園庭ないところが増えていて、感性豊かな子供に育てるのが難しいぃ
以上、文章まとまらず……愚痴でした(。・x・)ゝ
いやー、勉強になりました。
示唆に富むミニ論文、迫力ありましたよ。