コメント
Unknown
(
ルルル
)
2008-05-15 07:47:03
人間精神にふさわしい原理を打ち立てた始めての心理学者…。私は最初に出会ったのがたまたまアドラー心理学だったにすぎないけど、幸運な出会いだったのだな~としみじみ思う朝です。
アドラーを学べば学ぶほど・・・
(
岩井俊憲
)
2008-05-15 11:15:58
ルルル様
コメントありがとうございました。
私のとってもアドラーは、幸運な出会いでした。
私は、アドラーを学べば学ぶほどアドラーのすごさを感じます。
最近流行のセラピー理論の本を読むと、「そんなことアドラーは70年も前に言ってたよ」と言いたくなります。
生きる意味
(
hkimi
)
2008-05-15 15:01:48
なぜか、今手元にフランクルの「〈生きる意味〉を求めて」というタイトルの本があります。
フランクルはアドラーの弟子だったらしいから、共通する部分があるのでしょうね。
「人間の魂の目標は、克服、完成、安全、優越性である」
「魂」とくると、自己超越とか、大いなるものとの一体感とか、そのへんも「目標」としてアドラーは捕らえていたのでしょうか?
これは、きっと次回のお楽しみなんですね。岩井博士...。
次回よりももっと先かな?
(
岩井俊憲
)
2008-05-15 16:59:18
hkimi様
おや、久しぶりですね。
「生きる意味」については、多分次回触れるでしょうが、お尋ねの件は、本の紹介が終わって、さらに全体を総括する中で論じるかもしれません。
今の段階では、アドラーは、自己超越とか、大いなるものとの一体感を目標として記述していない、としか言いようがないのですが、トランスパーソナル系の学者は、晩年のアドラーがトランスパーソナルの領域に達していた、と言っているのです。
また、フランクルはフランクルで、「晩年のアドラーは自分に近づいてきた」みたいなことをどこかに書いていましたね。
了解です。師匠。
(
hkimi
)
2008-05-15 17:12:16
とりあえず、次回を楽しみに。
ステップ by ステップ。
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コメントありがとうございました。
私のとってもアドラーは、幸運な出会いでした。
私は、アドラーを学べば学ぶほどアドラーのすごさを感じます。
最近流行のセラピー理論の本を読むと、「そんなことアドラーは70年も前に言ってたよ」と言いたくなります。
フランクルはアドラーの弟子だったらしいから、共通する部分があるのでしょうね。
「人間の魂の目標は、克服、完成、安全、優越性である」
「魂」とくると、自己超越とか、大いなるものとの一体感とか、そのへんも「目標」としてアドラーは捕らえていたのでしょうか?
これは、きっと次回のお楽しみなんですね。岩井博士...。
おや、久しぶりですね。
「生きる意味」については、多分次回触れるでしょうが、お尋ねの件は、本の紹介が終わって、さらに全体を総括する中で論じるかもしれません。
今の段階では、アドラーは、自己超越とか、大いなるものとの一体感を目標として記述していない、としか言いようがないのですが、トランスパーソナル系の学者は、晩年のアドラーがトランスパーソナルの領域に達していた、と言っているのです。
また、フランクルはフランクルで、「晩年のアドラーは自分に近づいてきた」みたいなことをどこかに書いていましたね。
ステップ by ステップ。