コメント
 
 
 
よく聞かれる質問「あなたは何がしたいの?」 (MUU)
2019-12-08 10:23:43
 ブログ拝見しました。岩井先生は「自分おこし」「二毛作人生」をキーワードに時代を先駆けて勇気の育苗(種まきでないのは、すでに種は巻いてあるが、何らかの理由で目が出ないからである)をしていると私は思います。
 私は組織の人間で、仕事以外に学術研究や研修サポートや資格取得などをしていることを職場の上司にコミットしていますが、決まって「あなたは何がしたいの・・・?」と必ず聞かれます。流石に、「今よりも待遇の良い仕事があったらタイミングよく転職したいからです」や一歩譲って「定年後に備えてです」とは言えず、「よくわかりませんが、自己研鑽です」くらいしか言えません。そのため、「そんな暇があったら今の仕事に専念しなさい」や「昇進試験の勉強の方が有効では・・・」という考え方がよくある考えだと思います。
 しかしながら、定年後の再任用の補償なんてあてにならないものだと私は考えます。後ろめたい時期はまだ続きそうですが、地道にやっていきたいと思います。
 
 
 
ドラッカーの言葉 (岩井俊憲)
2019-12-08 10:51:19
MUU様

コメントありがとうございました。
私の好きなドラッカーの言葉があります。

「あなたは何によって憶えられたいか?」

「あなたは何がしたいの?」の問いは、独りよがりでしかありません。
「誰に、どのような貢献をしようとしているのか?」を加えて考えると、自分を待っている最終的な人たちが見えてきます。

抽象的な回答ですみません。



 
 
 
50歳で言えないと問題・・・1!? (MUU)
2019-12-08 13:38:38
コメントありがとうございます。

ドラッガーこの格言は、著書『非営利組織の経営』で「『いま答えられるとは思わない。でも、50歳になって答えられないと問題だよ。人生を無駄に過ごしたことになるからね』」」と書かれているくらい自己への問いかけが必要みたいですね。来年で50歳にはなりますが、自分が目指すものを具体的に言葉には出せませんが、何らかの形で貢献できるものであることは間違いないです。現在、周囲では解らなくても、5年、10年経ったときに「そういうことだったのね!」と思ってもらえると考えます。
 
 
 
ドラッカーのこともご存じ! (岩井俊憲)
2019-12-08 16:12:45
MUU様  

MUUさんの知識の広さに驚かされました。
ただ私は「50歳になって答えられないと問題だ」とは思いません。

永遠の問いなのかもしれません。
 
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