コメント
 
 
 
夫婦に完璧はない。 (hkimi)
2010-06-14 08:17:37
1.相談者に仕返しすることが妻の生き甲斐になっている。
→「生き甲斐」というのには違和感。妻の恨み節は「悲しさ」を伴っていると思うので。


2.仲良くすることを心がければ、回数は減るかもしれないが、恨み節を言わないように説得するのは無理
→後半はその通り。前半は仲良くしようとすることが逆効果になる可能性あり。罰することが目的だから。


3.年齢からして別居も叶わない。妻の性格だと思って諦めるしかない。
→長い目で夫婦関係を改善してゆくために一時的に別居もやむを得ないということならありうるのかな?「諦める」というのは「恨み節」を甘受するということならそれはそうだと思う。


4.もし妻が相談者を本当にひどい人だと思ったなら、何も言わずに別れていたはず。恨み節は、ストレス解消の手段にしているだけ。
→「何も言わずに別れてはひとりでは生きてゆけない」という自己概念だから恨み節を使っている。ストレス解消の手段というのは違和感。


5.また恨み節を言われたら、ボランティア活動だと思って受け止めること。
→「受け止める」は賛同するけど、「ボランティア活動だ」と思っていたら、妻はもっと悲しい思いをすると思う。


こんな感じです。
 
 
 
夫婦に完璧はない。 (岩井俊憲)
2010-06-14 10:14:44
hkimi様

hkimiさんらしいコメントありがとうございました。

もともとは、新聞の人生相談をベースとしているので、回答者の回答は、少しそぐわないところがあります。

「年齢」のことでいうと、新聞の相談者は80歳でしたが、私は、自分のカウンセリングのケースも合体させて49歳としました。
80歳と49歳では、まるで違いますよね。
49歳だと別居の可能性もあり、です。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。