コメント
劣等感の根源
(
しんぷる
)
2010-01-09 05:53:43
あけまして、おめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
劣等感の背後の根源に強い向上心とか成長欲求、また限りない自己実現欲求があるとしたら、劣等感は建設的な努力の動機付けになっている「ありがたいもの」なのではないのか、と考えたくなりました。
自己内省や努力を欠いたまんまの「劣等そのものであること」と、劣等感を抱きながらも「自分を変えて行きたいという欲求にしたがって有効な行動を起こしているプロセス」は、判然と異なっていると思いました。
「こういう自分ではだめだ」思うのは、単なる自己否定なのではなくて、「より良い自分になりたい」という欲求の表現であると理解したいです。
これからもアドラー心理学を勉強させていただきます。
本当にありがとうございます。
劣等感は「ありがたいもの」
(
岩井俊憲
)
2010-01-09 07:16:28
しんぷる様
新年初のコメントありがとうございました。
劣等感は、建設的な努力の動機づけになっている「ありがたいもの」というしんぷるさんのご明察、そのとおりです。
アドラー心理学では、劣等感と劣等コンプレックスというのを分けて考えます。
今後を楽しみにしてください。
また、シンプルさんの学びに期待します。
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本年も宜しくお願い申し上げます。
劣等感の背後の根源に強い向上心とか成長欲求、また限りない自己実現欲求があるとしたら、劣等感は建設的な努力の動機付けになっている「ありがたいもの」なのではないのか、と考えたくなりました。
自己内省や努力を欠いたまんまの「劣等そのものであること」と、劣等感を抱きながらも「自分を変えて行きたいという欲求にしたがって有効な行動を起こしているプロセス」は、判然と異なっていると思いました。
「こういう自分ではだめだ」思うのは、単なる自己否定なのではなくて、「より良い自分になりたい」という欲求の表現であると理解したいです。
これからもアドラー心理学を勉強させていただきます。
本当にありがとうございます。
新年初のコメントありがとうございました。
劣等感は、建設的な努力の動機づけになっている「ありがたいもの」というしんぷるさんのご明察、そのとおりです。
アドラー心理学では、劣等感と劣等コンプレックスというのを分けて考えます。
今後を楽しみにしてください。
また、シンプルさんの学びに期待します。