コメント
自殺者数
(
hkimi
)
2008-06-22 00:41:19
3万人、毎日100人がもう10年続いている。10年間、毎日大災害や大事故が起きているのと同じ...。
この数がどれだけ減るかが、「勇気の伝道」の指標になるのでしょう。
自分も目の前のできることをします。
Nスペを見ました。こんな事件がおこってしまうことを容疑者だけの責任としてはいけないと思いました。
私も見ました!
(
岩井俊憲
)
2008-06-22 06:25:20
hkimi様
私もNスペ見ました。情報提供に感謝です。
言葉を失ってしまいましたね。
一歩一歩、それこそ一歩一歩「勇気の伝道」のために歩んで行きましょうね。
復讐と告発
(
ハウオリ
)
2008-06-22 14:20:31
アドラー先生は、自殺は復讐と告発だとおっしゃているのですね。(勉強不足で知りませんでした)
かつて自分に復讐心があるなんて、気づきませんでしたが、
岩井先生が「それは復讐だ」とおっしゃった事が、忘れられません。
誰かが見破ってくれて、「それは無益だから止めとこうよ」と言ってくれれば、思いとどまる事もできたのでは?と思います。
Nスペ見ました。
容疑者は中学までは明るい子だったという表現に、本人は自分の事をちっとも明るいなんて思ってなくて、誰かに見破ってもらいたかったのではと思いました。
しっかりカウンセリングを受けていれば・・・
(
岩井俊憲
)
2008-06-23 05:24:30
ハウオリ様
コメントありがとうございました。
自分の行動の目的が分かれば、愚かな行動を食い止めることができます。
加藤容疑者もしっかりカウンセリング(アドラー派の)を受けていれば・・・ということになるのですが。
自冊(自殺)とは自分の嫌なページを切り離す行為 嫌なら消して(受容して)新しい字(思い出)を一緒に書き加える人探しをすればいいの
(
カリス魔保育士
)
2008-06-24 00:51:24
学校で精神保健の授業をしていますが、
自殺者数・自殺未遂者数・精神疾患者数、ICD-10,,DSM-4、医療機関の体制、勇気くじきになり得る現場や心理的状況、哲学の必要性、ストレス耐性力・人間関係構築力の低下、陰湿になり得る建造物や環境、原理主義・成果主義の功罪、地域力(世話人・仲人の重要性)、核家族と大家族の精神疾患発症率、孤独死、団地住まい片親家庭の虐待率、精神疾患と発達障害の理解とリファー先、幸福感を感じる対象が情からモノになってきて麻痺していること など
教えることの中身が増えています。
私もNスペ見ました。私は勇気の源泉は、励まし合い・叱り合いいろいろぶつかり合いながらも、時の流れがたって結局は相互尊敬相互信頼のできる家族だと感じてます。ここの崩れが勇気くじきの時期の誕生です。
夜回り先生の水谷修先輩、親が変われば子は変わるの長田百合子先輩、私と同級のヤンキー母校に帰るの義家議員もそういっています。
家庭が離婚問題でギクシャクしてて友達にしか心を許せないA子も私の過去のケースでは珍しくありませんでした。友達Bは同世代です。その友達Bにも悩みがあり心のキャパもまだ年相応に狭いです。大不況で共働きの世の中、親に甘えられずAはフラストレーション爆発寸前でした。BはAに部活もあって対応しきれなくなり、AはBに嫌われたと勘違いしてリスカを始めました。そんなときお母さんとお父さんが抱きしめてあげれば・・・と思ったこと数多し
現行の日本の法制度では離婚したほうが手当てが受け入れ易く、夫婦2人子ども3人の家庭よりも母子家庭のほうがはるかに待遇されます。
子育てには男も女も両方必要です。仕事や育児のストレスから本当は互いが好きな気持ちを忘れずに、世間話やエンカレッジリレーションの組める支援をこれからも私はカリス魔性保育士としてやっていきます!!
あ、まずは寝て体充電しなきゃσ(^◇^;)
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この数がどれだけ減るかが、「勇気の伝道」の指標になるのでしょう。
自分も目の前のできることをします。
Nスペを見ました。こんな事件がおこってしまうことを容疑者だけの責任としてはいけないと思いました。
私もNスペ見ました。情報提供に感謝です。
言葉を失ってしまいましたね。
一歩一歩、それこそ一歩一歩「勇気の伝道」のために歩んで行きましょうね。
かつて自分に復讐心があるなんて、気づきませんでしたが、
岩井先生が「それは復讐だ」とおっしゃった事が、忘れられません。
誰かが見破ってくれて、「それは無益だから止めとこうよ」と言ってくれれば、思いとどまる事もできたのでは?と思います。
Nスペ見ました。
容疑者は中学までは明るい子だったという表現に、本人は自分の事をちっとも明るいなんて思ってなくて、誰かに見破ってもらいたかったのではと思いました。
コメントありがとうございました。
自分の行動の目的が分かれば、愚かな行動を食い止めることができます。
加藤容疑者もしっかりカウンセリング(アドラー派の)を受けていれば・・・ということになるのですが。
自殺者数・自殺未遂者数・精神疾患者数、ICD-10,,DSM-4、医療機関の体制、勇気くじきになり得る現場や心理的状況、哲学の必要性、ストレス耐性力・人間関係構築力の低下、陰湿になり得る建造物や環境、原理主義・成果主義の功罪、地域力(世話人・仲人の重要性)、核家族と大家族の精神疾患発症率、孤独死、団地住まい片親家庭の虐待率、精神疾患と発達障害の理解とリファー先、幸福感を感じる対象が情からモノになってきて麻痺していること など
教えることの中身が増えています。
私もNスペ見ました。私は勇気の源泉は、励まし合い・叱り合いいろいろぶつかり合いながらも、時の流れがたって結局は相互尊敬相互信頼のできる家族だと感じてます。ここの崩れが勇気くじきの時期の誕生です。
夜回り先生の水谷修先輩、親が変われば子は変わるの長田百合子先輩、私と同級のヤンキー母校に帰るの義家議員もそういっています。
家庭が離婚問題でギクシャクしてて友達にしか心を許せないA子も私の過去のケースでは珍しくありませんでした。友達Bは同世代です。その友達Bにも悩みがあり心のキャパもまだ年相応に狭いです。大不況で共働きの世の中、親に甘えられずAはフラストレーション爆発寸前でした。BはAに部活もあって対応しきれなくなり、AはBに嫌われたと勘違いしてリスカを始めました。そんなときお母さんとお父さんが抱きしめてあげれば・・・と思ったこと数多し
現行の日本の法制度では離婚したほうが手当てが受け入れ易く、夫婦2人子ども3人の家庭よりも母子家庭のほうがはるかに待遇されます。
子育てには男も女も両方必要です。仕事や育児のストレスから本当は互いが好きな気持ちを忘れずに、世間話やエンカレッジリレーションの組める支援をこれからも私はカリス魔性保育士としてやっていきます!!
あ、まずは寝て体充電しなきゃσ(^◇^;)