コメント
 
 
 
うつ病患者 増えていますね (西蒲原人)
2009-07-18 09:54:34
 岩井先生、おはようございます。うつ病患者が増えていますね。私が関わっている若者自立支援事業でも、うつ病・うつ状態の若者がたくさんいます。ある論者によると、戦前の結核が「国民病」であったのに対して、うつ病は現代の「国民病」であるとのことです。

 うつ病が発症しやすい労働条件や社会環境を改善して、うつ病の予防に取り組むととともに、すでに発病している患者に対して有効なリハビリの機会を設けることは喫緊の課題だと思います。

 
 
 
うつ病は現代の「国民病」 (岩井俊憲)
2009-07-18 10:08:15
西蒲原人様

うつ病は現代の「国民病」であるとの認識、私も賛成です。

その背後には、さまざまな「勇気くじき」が蔓延しているからにほかなりません。

もちろん、勇気をくじかれやすい本人の問題もあるかもしれませんが・・・・。

うつには、体系的な取り組みが必要ですね。
 
 
 
お久し振りです (干し葡萄のラム酒漬け)
2009-07-19 21:36:03
私の今の仕事の対象者の中には、経済的に自立できなくなってしまった原因が、うつ病で職を失ってしまったからという方がかなりおられます。
公的な生活支援を受けながら治療しつつも、すっかり自信を喪失しているのです。
やっと寛解までこぎつけて就職支援となっても、今の情勢では就職も厳しく、就職活動の段階で挫けてしまうのです。
勇気づけしつつ、慣らしながら出来ることから、自信回復に繋がる支援をと思っていますが。。。
就職支援期間に医師から再度「就労不可」と判断が出て逆戻りなんて事も。。。

うつ病で休職後、寛解したので職場復帰!と思ったところ退職勧奨。仕方なしに退職してしまったが、再就職先がなかったという場合も。
雇用情勢は厳しいですね。
 
 
 
厳しい雇用情勢 (岩井俊憲)
2009-07-20 21:18:03
干し葡萄のラム酒漬け様

コメント久しぶりですね。カミさんのところでもあまり見かけませんね。

厳しい雇用情勢は、うつとの関連大有りですね。

まだまだ続きそうなのが心配ですね。
 
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