コメント
 
 
 
百聞は一見 (Ishi)
2012-04-16 22:07:59
そうなんです。
何も知らずにインターネットで調べると,ヒューマン・ギルドは怪しげな宗教団体を連想してしまいます。
弟も同じことを言ってました。

私は,アドレリアンではないあるカウンセラーから岩井先生の事を伺っていました。
そんな経緯が一昨年の暮れにあって,今があります。
私は,ベーシックに参加しアドラー心理学を「一見」して日本カウンセラー学院をキャンセル。先生はよく御存じですね!

大正解でした!!
今後もお世話になります。
 
 
 
「親としての覚悟」 (ヨッ!)
2012-04-17 01:39:17

久々に神楽坂「ヒューマン・ギルド」の講座を受講してきました。

修士論文の核となる「共同体感覚」について認識を深めるために。

講師の岩井俊憲さんのプログラミングと場の読み取りの上手さが際立ちました。

受講生全員の名前を憶え、

その特徴を捉え、

タイムリーに指名する。

これってなかなかできない。

グループワークを適切に入れる。

気づきを促す。

具体的エピソードを入れる。

「褒めて育てると、芸が大きくなる。」
「叱って育てると、芸が小さくなる。」

「合宿に参加したくない、ある喘息児の無意識に使う病症利得」

「体験こそ、良き教師である。」

「共同体に対する所属感・共感・信頼感・貢献感を総称した感覚・​感情」

GemeinschaftとGesellschaftとの違い。

「共同体尺度」が学会誌に掲載されているので読み解きたいと思いました。

そうそう、新しい気づきの中で、

7年間もやもやしていたことがクリアーになったことが大収穫でした。

それは、あるコンサルタントに言われた「親としての覚悟がないから揺れる。」

その意味が、この講座を通してやっと分かりました。

感謝です。
 
 
 
思い出しますね。 (岩井俊憲)
2012-04-18 06:59:24
Ishi様

そうでしたね、そんなことがありましたな。

1年数カ月前のことがかなり昔のことのように思い出されます。
あれからいろいろ物語ができていますね。
お世話になっています。感謝です。

 
 
 
再受講に感謝 (岩井俊憲)
2012-04-18 07:02:33
ヨッ!様

再受講され、受講者にも講師にも好影響を与えてくださったヨッ!さんに感謝します。

共同体感覚に関する論文を期待しています。

なお、『児童心理』の6月号には、私なりの共同体感覚のアンケートを発表します。
 
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