コメント
 
 
 
アドラーを読むぞ! (ルルル)
2008-05-17 09:52:57
最初に読む一冊は何がいいか、今度ご相談にのって下さいね。
 
 
 
最初に読む1冊 (岩井俊憲)
2008-05-17 10:42:33
ルルル様

ルルルさんの意気込みが伝わってきました。
ルルルさんのような方が数人でも出現することを望んでいました。

アドラーの最初に読む一冊は『個人心理学講義』(一光社)あたりがいいかもしれません。
 
 
 
Think globally, act locally. (hkimi)
2008-05-18 01:12:36
自らのライフタスクに協力・貢献の形で対処してゆくことこそ幸福。このことを心から感じられればよいのですが...。

アドラー先生はこのへんについて楽観的だったということでしょうか?

快楽・金銭・名誉・美貌・便利への要求が満たされることが幸福という感覚がどうしてもあたりまえに思えてしまいます。

多少関連するかとは思いますが、ここ1,2年、ぼくの教室の子どもたちに地球環境について話をする機会がでてきました。

便利・快楽の追求は先進国の場合、きっと数十年前に一定の需要を満たして、その後は供給の側が提示する便利をそれが豊かさであると疑いもせず消費し続けてきたように思います。

大人たちは「理想の共同体」からの要求に十分に耳を傾けることをせず、競争社会の名の下、無責任な自由を追求した結果、いまやその『豊かさ』の追求のレールから足を踏み外すと先進国の内部でも急速に貧困のリスクにさらされるような状況まで作ってしまいました。

いろんな資料に目を通すたび、この状況は地球温暖化と表裏一体だと気づかされます。

しかし、自分自身『豊かさ』の呪縛からぬけ出る勇気がもてないでいるのに、子どもたちに一体どんな話ができるのだろうと思ってしまいます。

Think globally, act locally.

それでも、自分にできることを少しずつやってゆくしかありませんね。
 
 
 
自分にできることを少しずつ (岩井俊憲)
2008-05-18 06:34:39
hkimi様

hkimiさんの思いをコメントで書いていただきありがとうございました。
自分にできることを少しずつやっていくしかありませんね。

“Think globally, act locally. + Dream idealistically (optimistically), behave realistically.”で。
 
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