コメント
甘やかし
(
MUU
)
2013-09-14 20:02:12
気になるフレーズは「「たい焼き 食いてー」と何度か叫んでいました。」という部分です。
息子の仕事の激務に対する対処は息子の課題であり、たい焼きを食べたいという強い願望に対する父親のサプライは、息子が課題を達成するプロセスという責任感と自立心を育てる機会を損なわせる行為かも知れません。(ニーズなきサプライ)
今回のケースで適切なやりとりの例としては、息子のたい焼きへの強い願望は黙って見守ること。但し、息子が父親に直接ボソリと「たい焼きが食べたい・・・」と訴えたときに初めてたい焼きをサプライすると良いと思います。(ニーズあるサプライ)
というところでいかがてしょうか・・・?
ニーズなきサプライ
(
岩井俊憲
)
2013-09-14 22:43:19
MUU様
コメントありがとうございました。
なるほどね。
「ニーズなきサプライ」と来ましたか。それも1つの切り口ですね。
ただ、その前半の「責任感と自立心を育てる機会を損なわせる行為」には違和感を覚えます。
もう子育ては終わっているからです。
面白い課題を提示されましたね
(
つじもときぬよ
)
2013-09-15 08:12:44
私はSMILEの「お留守番をしてくれたからおみやげよ」のところを思い出しました。
褒美なのか?
依頼がないのに与えることは甘やかしか?
実際、私も時々、子どもが頑張っている姿を見るとケーキやお菓子を買って帰りたいときがあります。
そういうことってありますよね。
「このケーキ、子どもに買って帰りたい!!」って思うとき。
私は、「お母さんが買いたくなったから、買ってきてん。一緒に食べよー。」って言うことにしています。
私も最近娘が就職内定したとき、ケーキを買って帰りました。間違いなく「嬉しくてケーキでお祝いしたくなったんよー」だったなあー。
岩井さんのたい焼きを買いたくなった気持ち・・・わかります。
こういうの、面白い~
(
Ishi
)
2013-09-16 11:15:29
このグログを読んで直ぐに思ったこと、
「師匠もやっぱり人の親だった」
です。
「ニーズなき・・・」という切り口でみるなら、私は「食いてー」と言っているのを聴いた時点で、「自分で買いたいけど行けねぇ~、誰か買ってきて~」のサインを出したように思いました。
師匠は、息子だけでなく部署の仲間にも買ってきています。これは「チャンと見てるから、ガンバ!」のエールだと、私は感じました。
もし、これがニーズなき・・・と言うなら、私なんぞ、プリーザーだからしょっちゅう同じような事してます。塩辛やら、ヨーグルトやら。自己満足と言われるなら、多分そうですね。
これからの彼(御子息)の発展のための、創造的な親の行動と私は解釈してしまうのは、私はアホな親ということになるかもしれませんね。
そんな親、良いと思っています。納得しているし、いつもではないですから(いつもと、しょっちゅうの違いのニュアンスを理解して貰う必要があります)。
師匠、私のニュアンス、如何でしょう。2年前なら・・・・だったでしょう。
では。
しつけでもカウンセリングでもない
(
岩井俊憲
)
2013-09-17 07:08:09
つじもときぬよ様、Ishi様
コメントありがとうございました。
ここでのポイントは、しつけでもカウンセリングでもない、という点です。
自分で買ってきたくなったから買ったのです。
喜びを分かち合いたいという単純な動機です。
成人で構成された家庭で、しつけやカウンセリングを持ち込むとかえって型苦しくなりますね。
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息子の仕事の激務に対する対処は息子の課題であり、たい焼きを食べたいという強い願望に対する父親のサプライは、息子が課題を達成するプロセスという責任感と自立心を育てる機会を損なわせる行為かも知れません。(ニーズなきサプライ)
今回のケースで適切なやりとりの例としては、息子のたい焼きへの強い願望は黙って見守ること。但し、息子が父親に直接ボソリと「たい焼きが食べたい・・・」と訴えたときに初めてたい焼きをサプライすると良いと思います。(ニーズあるサプライ)
というところでいかがてしょうか・・・?
コメントありがとうございました。
なるほどね。
「ニーズなきサプライ」と来ましたか。それも1つの切り口ですね。
ただ、その前半の「責任感と自立心を育てる機会を損なわせる行為」には違和感を覚えます。
もう子育ては終わっているからです。
褒美なのか?
依頼がないのに与えることは甘やかしか?
実際、私も時々、子どもが頑張っている姿を見るとケーキやお菓子を買って帰りたいときがあります。
そういうことってありますよね。
「このケーキ、子どもに買って帰りたい!!」って思うとき。
私は、「お母さんが買いたくなったから、買ってきてん。一緒に食べよー。」って言うことにしています。
私も最近娘が就職内定したとき、ケーキを買って帰りました。間違いなく「嬉しくてケーキでお祝いしたくなったんよー」だったなあー。
岩井さんのたい焼きを買いたくなった気持ち・・・わかります。
「師匠もやっぱり人の親だった」
です。
「ニーズなき・・・」という切り口でみるなら、私は「食いてー」と言っているのを聴いた時点で、「自分で買いたいけど行けねぇ~、誰か買ってきて~」のサインを出したように思いました。
師匠は、息子だけでなく部署の仲間にも買ってきています。これは「チャンと見てるから、ガンバ!」のエールだと、私は感じました。
もし、これがニーズなき・・・と言うなら、私なんぞ、プリーザーだからしょっちゅう同じような事してます。塩辛やら、ヨーグルトやら。自己満足と言われるなら、多分そうですね。
これからの彼(御子息)の発展のための、創造的な親の行動と私は解釈してしまうのは、私はアホな親ということになるかもしれませんね。
そんな親、良いと思っています。納得しているし、いつもではないですから(いつもと、しょっちゅうの違いのニュアンスを理解して貰う必要があります)。
師匠、私のニュアンス、如何でしょう。2年前なら・・・・だったでしょう。
では。
コメントありがとうございました。
ここでのポイントは、しつけでもカウンセリングでもない、という点です。
自分で買ってきたくなったから買ったのです。
喜びを分かち合いたいという単純な動機です。
成人で構成された家庭で、しつけやカウンセリングを持ち込むとかえって型苦しくなりますね。