親戚や知り合いも地震のあった方面にはいません。
アメリカ人の友人から「大丈夫なのか？」と連絡がありました。
アメリカでもこの地震は大きく報道されているようです。
今日、国一を渡る時に中部電力の災害支援車を何台も見ました。
「災害支援復旧車」と書かれた作業車です。
沿道のみんなが「がんばって！」「気を付けて！」と声をかけていました。
中電のお兄さんたちも手を振ってこたえていました。
これから高速にのり災害地へ向かうのでしょう。
テレビを見るたびに死者、不明者の数が増えていきます。
津波の映像など映画を見ているようで信じられません。
被災地の方々が一日も早く不自由のない生活に戻れるよう祈るばかりです。
私は電気もガスも水も使えてお腹一杯食事もでき、
ゆっくり眠ることもできます。
幸せなことです。
とにかく早く復旧してもらいたい。
自分で出来る小さなことから実行したいものです。
