朝食も終わって洗物も終わって、銛も突いて、親分に怒られて(?)
ここでキャンプ地の周辺を散策します。
このパイナップルみたいなのは、アダンの木の実。
美味しいものじゃないみたいでちょっとだけ甘い渋柿みたいな味がするそうですが・・・よく見たら蟻だらけだったので味見は出来ず。
蟻がいるくらいだから、甘さがあるんでしょうね。
洞窟を発見、崖のようなところを上っていくちゅん、上で待つY隊長、下で見守るiwaYoh。
途中で怖くなったのか、写真の位置辺りで登頂断念。ヘタレが!
このほかにも侵食で出来た海中洞窟がたくさんあります。
岩場の間の谷になっているところ。
昔は海底だったんだろうなあ。という地形。Y吹さんとY隊長は水中をシミュレーションして「何処で待つ」「ここで突く」というやり取り。漁師だなあ。
根っこが露出してしまった木。たくましい。
・・・人骨です・・・太平洋戦争の傷跡。沖縄上陸戦の時にこんな浜にも逃げてきて、そして人知れず亡くなった方がいるんですね。合掌
クワズイモ、ここに限らず何処にも生えてるんですけど、一見食べられそうですが、食べられません。芋の繊維質というか山芋の痒くなる成分の何倍も痒くなるらしいです。
そして口の中も大変なことになるらしい。
観賞用として時々関東でも見ますけど、野生のやつは迫力あるわ~
岩の隙間を抜けて、トゲトゲの葉っぱを掻き分けて進みます。ちょっとした冒険気分ですね。
浜に落ちてた烏賊の甲羅。コブシメとかですかねえ?
潮が引いている時間帯なので今度は岩場の浅くなっている周辺にやってきました。
海を見て何を思うかY隊長&Y吹さん。
実はキャンプの期間、うす曇の状態が続いていたのですが、それでもこの透明な海。
これ見ちゃうと、東京湾とか海じゃないですね・・・って生意気なこと言ってみました。
いつも釣りをさせてもらっている東京湾には感謝しています。
なぜかペアルックっぽいカンナバーロ、モトイ!Y吹さんとはるる。
こうやって収まってると親子っぽいですね。
浅瀬でカニをゲット!Y隊長とiwaYoh、後先考えずに繰り出すピースサイン!
海中洞窟というか自然のトンネルになっているところをわざわざドボーン。光の当り具合でちょっと面白い写真ですね。
この真ん中のやつ・・・タカラガイです。
よく貝殻が打ち上げられているのは見るのですが、生きているやつを見たのは初めて!
Y幡さんが教えてくれなければ気がつきませんでした。
そのタカラガイを持ってポーズを決めるはるる・・・タカラガイが見えません。
さて浅瀬から戻って、なぜか巨大な流木の上でポーズを決めるY幡さん。
不発弾か!と色めきたったこの物体、プロパンガスのボンベでした・・・っていうか、こんなものが流れ着いたのでしょうか?
3方向に散っていくちゅん、はるる、そしてY隊長・・・なぜ?
椰子の実発見!と思って拾ったら、中身がすっかり無くなった、どちらかって言うと残飯・・・でごみ。
ちなみにこの周りに生えているハマアサガオは天ぷらなどにして食べられるそうです。
けっこう何処にも生えているのですが、石垣の料理店などに行くとこのハマアサガオの天ぷらが結構な値段で売られているとか?
これ見ちゃうとなんかそれも馬鹿げですねえ。
ってな感じでキャンプ地まで戻ってきました。
我が家・・・っていうか我が家。
昼食の準備をしつつ、休憩しつつ。
カンナバーロ親子・・・じゃなくって・・・
支度をするY幡さんの横に座るちゅん。お~い邪魔すんなよ。
折角なので、ここでこれまで一枚も撮ってなかった家族の集合写真を撮ってみました。
何気にカメラ目線で写真に参加しているY隊長。
はるるのファッションについては後述します。
■2011.09.22_10:43
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ここでキャンプ地の周辺を散策します。
このパイナップルみたいなのは、アダンの木の実。
美味しいものじゃないみたいでちょっとだけ甘い渋柿みたいな味がするそうですが・・・よく見たら蟻だらけだったので味見は出来ず。
蟻がいるくらいだから、甘さがあるんでしょうね。
洞窟を発見、崖のようなところを上っていくちゅん、上で待つY隊長、下で見守るiwaYoh。
途中で怖くなったのか、写真の位置辺りで登頂断念。ヘタレが!
このほかにも侵食で出来た海中洞窟がたくさんあります。
岩場の間の谷になっているところ。
昔は海底だったんだろうなあ。という地形。Y吹さんとY隊長は水中をシミュレーションして「何処で待つ」「ここで突く」というやり取り。漁師だなあ。
根っこが露出してしまった木。たくましい。
・・・人骨です・・・太平洋戦争の傷跡。沖縄上陸戦の時にこんな浜にも逃げてきて、そして人知れず亡くなった方がいるんですね。合掌
クワズイモ、ここに限らず何処にも生えてるんですけど、一見食べられそうですが、食べられません。芋の繊維質というか山芋の痒くなる成分の何倍も痒くなるらしいです。
そして口の中も大変なことになるらしい。
観賞用として時々関東でも見ますけど、野生のやつは迫力あるわ~
岩の隙間を抜けて、トゲトゲの葉っぱを掻き分けて進みます。ちょっとした冒険気分ですね。
浜に落ちてた烏賊の甲羅。コブシメとかですかねえ?
潮が引いている時間帯なので今度は岩場の浅くなっている周辺にやってきました。
海を見て何を思うかY隊長&Y吹さん。
実はキャンプの期間、うす曇の状態が続いていたのですが、それでもこの透明な海。
これ見ちゃうと、東京湾とか海じゃないですね・・・って生意気なこと言ってみました。
いつも釣りをさせてもらっている東京湾には感謝しています。
なぜかペアルックっぽいカンナバーロ、モトイ!Y吹さんとはるる。
こうやって収まってると親子っぽいですね。
浅瀬でカニをゲット!Y隊長とiwaYoh、後先考えずに繰り出すピースサイン!
海中洞窟というか自然のトンネルになっているところをわざわざドボーン。光の当り具合でちょっと面白い写真ですね。
この真ん中のやつ・・・タカラガイです。
よく貝殻が打ち上げられているのは見るのですが、生きているやつを見たのは初めて!
Y幡さんが教えてくれなければ気がつきませんでした。
そのタカラガイを持ってポーズを決めるはるる・・・タカラガイが見えません。
さて浅瀬から戻って、なぜか巨大な流木の上でポーズを決めるY幡さん。
不発弾か!と色めきたったこの物体、プロパンガスのボンベでした・・・っていうか、こんなものが流れ着いたのでしょうか?
3方向に散っていくちゅん、はるる、そしてY隊長・・・なぜ?
椰子の実発見!と思って拾ったら、中身がすっかり無くなった、どちらかって言うと残飯・・・でごみ。
ちなみにこの周りに生えているハマアサガオは天ぷらなどにして食べられるそうです。
けっこう何処にも生えているのですが、石垣の料理店などに行くとこのハマアサガオの天ぷらが結構な値段で売られているとか?
これ見ちゃうとなんかそれも馬鹿げですねえ。
ってな感じでキャンプ地まで戻ってきました。
我が家・・・っていうか我が家。
昼食の準備をしつつ、休憩しつつ。
カンナバーロ親子・・・じゃなくって・・・
支度をするY幡さんの横に座るちゅん。お~い邪魔すんなよ。
折角なので、ここでこれまで一枚も撮ってなかった家族の集合写真を撮ってみました。
何気にカメラ目線で写真に参加しているY隊長。
はるるのファッションについては後述します。
■2011.09.22_10:43
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