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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

ジェンダーレスと五月富士

ノンアル生活レポート第3弾!(°▽°)

昨日のブログで、出張先から帰宅の途中、梅田のカフェでひと休み、、、相席お断りの「西川さん事件」に遭遇したことをお伝えしました。(^。^)

実は、このカフェで、もう一つ、隣席の若い男女の会話が未だに耳に付いて離れないのです。(°▽°)

まず、男子の方がベラベラ、クドクドと喋っているのが気になり始めて、その会話に耳が傾きました。!(◎_◎;)

聞いていると、彼と彼女はどうやら会社の仲間同士で、話の的は会社の上司か同僚らしき○○さんの「陰口」のようでした。(^_^)

「○○さんが、この仕事がもし自分の担当だったらどうする?、って聞いて来てさ。」

「○○さんが言うには、私はほんとは嫌だけど仕方ないからやってるだけで、私だけ我慢すればいいのかな?、って聞いて来てさ。」

「○○さんの言い方が、私はこれだけがんばってますよー、って言うアピールなんかなぁ、あの人としては。」

「悲劇のヒロインか?、ほんとに勝手に死ぬまで言っとけ、って思ったわ!」

と、ここまで、すべてのコメントが彼氏の方のセリフばかり。(°▽°)

フンフンと聞いていた彼女が口にしたのは、彼氏の長い話の最後に
「つーか、○○さん、ヤバくない?」
って一言だけ。( ; _ ; )/~~~

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

いやぁ、この会話、いったいどうなっちゃってるの?!(◎_◎;)

彼氏の長ったらしい語り口と、彼女のヤケに淡白な対応。(^-^)

昭和の男女とは正反対の奇妙な光景を目にしました。(°▽°)

折からジェンダーレスの時代。
男らしくとか、女っぽくとか、こだわってはいけませんぜ!_| ̄|○

そうなんですよね、、、
そんな言葉を口にしようものなら、、、
「おっさん、何言うとんねん!」って、
キリッとした美女にすごまれそうですね!(°▽°)

「聳え立つ山は女の五月富士」 祖谷馬関

(注)五月富士は初夏の季語。旧暦五月、雪も消えて夏の大地に悠然と聳え立った富士山である。日々緑が濃くなる周囲の景色ともあいまってその姿は雄渾で清々しい。

コメント一覧

washiy8
今の時代の若者は、
男は女々しく・・
女は雄々しく・・
なんて・・感じですね~~~

我が息子達もパートナーに優しいですよ・・
優しいのは良いのですが、ここ一番の時は筋を通せる男であって欲しいですね・・
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