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玄米が体に良い!
そう聞いた事がある人は
多いと思います
皆さんは玄米を
食べた事ありますか?
あるいは今玄米食ですか?
今日は
玄米についてのお話を
簡単に致します
玄米が栄養があると
聞いた事があると思います
白米は栄養の成分である
表面の茶色部分を取り除いた
食べ物で
いわゆる カス になって
しまいます
栄養価は大幅に少なくなっています
それを補うのが今ではおかずです
江戸時代、庶民の間に白米が
流行しだした頃、病気が急激に
増えたといわれています
おかずはそのまま少ないまま
白米になったため、
ビタミンが減ったためです
しかし、玄米の本当の威力は
栄養だけではありません
茶色の部分は糠の部分ですが
ここには大量の栄養成分の他
お米が育つ上で必要な
栄養の他、周囲の土作りや
病気を防ぐための様々な
乳酸菌や酵素がたっぷりと
詰まっているのです
つまり植物性の乳酸菌類の種と
その餌となる、酵素が固まって
ついているのです
ですからもしこの茶色の部分を
取り除くと胚芽をつけていても
お米はうまく育ちません
つまり人間も玄米を食べると
それらの乳酸菌類を一緒に
食べることになります
ただ、通常はお米は火を通して
食べますので、
それらはかなり死んで
しまうのですが、種と繊維、
酵素類の残骸のほか
一部の乳酸菌は200度くらいまで
種の状態なら、短時間なら耐える
種類もあるので、もしかしたらですが
生きて腸の中で活躍出来る種類も
いるかもしれません
実は玄米を食べる事で重要なのは
栄養だけではありません
これらの繊維や茶色の層に着いている
繊維や乳酸菌、酵素類です
それらは善玉菌を増やす役割があり
腸の健康を基本から整える
役割を持っています
そして玄米を食べる上で
重要な条件はなるべく良く噛むと
いう事です
食べる事は唾液と充分に混ぜ合わせる
ことで消化酵素を腸に送り届ける
役割もありますが、
もっと大事な役割は
あごをよく動かす事で
脳の働きを活性化する事が
できます
脳の血行、働きが良くなる事は
脳の病気を防ぐだけでなく、体のすべてを
コントロールしているのは脳ですから
体の神経や筋肉、そして何より
内臓の働きも良くなるのです
認知症やボケの防止にも
役立つのです
つまり玄米を食べる事は
よく噛む習慣を作る事で
認知症やボケの防止などの
老化を防ぐ事にもなります
これにより病気の予防はもちろん回復も
大きく貢献する事になります
白米ではどうしても良く噛まないのです
これが現代人に病気が多くなる要因にも
なっています
そして歯を悪くしている要因にも
なってしまっているのです
白米なら、まだ良い方で、麺類だと
さらに噛まずに飲み込んでしまい
ますので、体の健康のことを考えると
あまり望ましくありません
私は玄米は1日1食だけですが
それでも食べると食べないでは体の
調子がまるで違う事を
実感で感じます
今、大きな病気を抱えている方は
ぜひ1日2食を玄米食に
することをお勧めします
玄米を食べるとき
よく噛む事
これだけは良く覚えて
おいてください
噛んでいる時は
追加でおかずを口に運ばず
お箸を置いて噛みましょう
噛む回数は最低50回
病気の方は100回以上を
カウントしながら食べるが
理想です
飲み込んで食べてしまっては
玄米の威力が発揮出来なく
なります
もしどうしてもよく噛めない方は
研米して5〜7分付き米とかにするか
お粥や柔らかく炊く事を
お勧め致します
このような方法は数日中に
まだここで取り上げたいと思います
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