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世間が減塩と叫ぶ中で
その理由も考えずに
減塩をしてはいけません
皆さんは減塩の理由と
どんな人が減塩をすべきか
知っていますか?
塩分濃度というのは
自分が食事の際
おいしいと思う濃度が
適切な濃度です
体が塩を欲しいと
思っている時は
濃いめの塩分の食事でも
しょっぱく感じません
逆に塩分を必要と
していない時は
同じ濃さの塩分濃度でも
しょっぱく感じるのです
ですから自分が塩を必要と
しているかどうかは
自分の体に聞けば
良いのです
自分の体を
信じてあげてください
意図的に減塩したり
減塩の必要のない人が
減塩をすると病気に
なりやすくなります
人間は動物の中でも
特に塩分を必要とする動物です
穀類や野菜の消化には
塩分がとても大事なのです
穀類や野菜の消化というのは
乳酸菌が
腸の中で大活躍します
乳酸菌の繁殖には
塩が必要なのです
塩分を取りすぎて
問題になる方は
肉食を中心に食べている人で
ほとんど野菜をとらない人です
このような人は減塩は
必要かというと実は
そのような人でも
そうではないのです
(塩の問題でなくいずれ
この人は病気になります)
肉の中には質の悪い塩分が
たくさん含まれています
(主にナトリウムです)
元々減塩の話はヨーロッパ人
の一部の人たちの話です
ヨーロッパの北の方では
冬はほとんど野菜が
取れません
少し前まで流通が今程で
なかったため、どうしても
肉食中心になってしまいます
肉の中には塩が蓄積されています
それも困った事に質の悪い
ナトリウムが中心となります
だからそれ以上塩をとるな!
問う言う理論なのです
ところが重大な問題があるのです
ミネラルが
ほとんど含まれていないのです
ミネラルは体の中で
ほとんど合成できないと
言われています
ですから、肉のナトリウムでは
代用になりません
ミネラルがバランスよく完全に
含まれるのは海水塩です
自然の海水塩を
とらないと完全な成分での
ミネラルは取れないのです
(イオン幕方式の塩では
ミネラルが欠落するため駄目です)
塩の量は体に聞きましょう
しょっぱく感じなければ
その濃度で良いのです
薄く感じるようであれば
塩が足りません
意図的な減塩は危険です
塩と血圧も関係しません
高血圧の人も好きな塩分濃度で
塩をとりましょう
(私は高血圧の人で
試して来ています)
*高血圧の食事対策は
近いうちに取り上げる予定です
*高血圧は塩の取り過ぎが
原因ではありません
おいしいと思う
塩加減で
食事をおいしく食べましょう!
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海は生命の原点です
ですから生命には塩のミネラルが
必要なのです