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年齢とともにトイレが
近くなってくる物ですが
出来れば出来るだけ
そうならないように
したい物です
外出時にトイレが心配になり
飲み物の制限が多くなり
脱水症状を招く
結果となります
脱水症状は
命取りになる事も
ありますので、
必要以上の水分制限は
危険になります
さてそれではどうして
トイレが近くなるか?
それが分かれば対策の
方法も分かります
最大の理由は膀胱を支える
筋肉の衰えです
尿の重みが膀胱にかかると
尿が溜まったと思って
脳が信号を出してしまうのです
これの対策は下半身の筋力を
鍛える必要があります
(特に足のつけねからお腹
の内部の筋肉)
50才くらいになると
意識して鍛えない限り
筋力が低下して来ます
ですから、意識的に鍛える
必要があります
やり方はスクワットが一番
簡単です
スクワットのやり方としては
膝を前に出す屈伸ではなく
お尻を後ろに出すような
スタイルのスクワットが適切です
それから腹筋も鍛えましょう
安全な腹筋としては
畳やジュータンまたは腰掛けに
お尻をつけて
足先を45度程度に揚げ
お腹を90度になるように
上半身を持ち上げてバランスを
とります
体をへの字の逆の形にして
お尻だけをつけてどちらにも
倒れないようにバランスを取るのです
この姿勢で我慢出来るまで維持します
それを毎日1~3回行います
このやり方が
うまく出来ないようでしたら
仰向けに寝て足先を
10~20度くらい膝を曲げないように
あげるだけでも良いです
これを数十秒持続させます
下腹の筋力を強くする事は
すべての内臓の健康維持の上でも
大切な事なのです
それと冷えるとトイレは近くなりますね
冷やさないように腹巻きをするなど
また夜はあんかやホットカーペット
電気毛布などで布団を暖める事も
お勧めです
ただし電気毛布などは電磁波が発生する
場合がありますので、出来るならば
寝る時にスイッチを切る方が
無難です
(ただしあまり寒い場合は電磁波より
暖める方が優先でも仕方がないかも
しれません)
筋力の衰え以外の問題点としては
多くは腎臓の機能の低下などでも
そのような事が生じます
腎盂炎などでもトイレが近く
あるいはあまり尿が出なくなります
この場合、血液検査である程度は
わかります
腎臓機能低下対策は、他の病気対策
成人病対策などに類似します
まずは腎臓を冷やさないように
1年中腹巻きや場合によっては
ホットカイロなどで保温を心がけ
ると良いでしょう
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この写真はファスティングコースの
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