こんばんわ、安井ふみです。
私のヘビィー閲覧者で、ブログ的時間経過が気になる方(かた)ならきっと、「あの大晦日からだいぶ遅れて蕎麦のおかずとして食べて、その食べ残りの『二尾目のニシンの甘露煮』はどうなったの??」ってお思いの事でしょう。
こんな忘れっぽい私でも『2引く1』の残りはブログ用に記憶しています。
(逆に今の時代は『1足す1』は単純に『2』とは考えないような感じなのですが…)
その二尾目のニシンはジャガイモと一緒に煮ました!
大き目のメークィンを乱切りしたものとともに。
あの時(ネットで、何か出来るならニシンの甘露煮を別の料理にしようと)たまたま見かけた画像に『ジャガイモとシンプルにニシンの甘露煮を煮たもの』を見つけたので、詳細なレシピは見ないままでも『普通の肉じゃが』感覚で、適当に醤油、みりん、砂糖とともに『ニシンの甘露煮』も程よい大きさで入れ、煮込みました!
でもさすが『ニシンの甘露煮』、存在感ある味はもちろんここでも発揮しますので、私、チューブ入りのショウガを加えてみました。
それでもやはりの存在感ですね。これ以上ショウガを加えるとショウガ料理になるのでしませんでしたよ。
このニシンの独自で独特の主張する味だからこそ、ある意味、年末の蕎麦の相方として選ばれるのかなと思った私でした。
『思い出』って色々ですからね。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
これがその写真です。
ニシン、自己主張あんなに強いのにこの様子だと、ただの『おいしそうなジャガイモの煮込み』ですね。
料理の写真はほんと難しいです。