つい先日、コンビニで映画『避暑地の出来事』のテーマ曲『夏の日の恋』を流れているのを耳にしました。
もうそんな季節なんだと実感したのでした。
まだ梅雨前なのになんだか嬉しかったり。
『夏の日の恋』と言うタイトルを見て、ピンと来ない方もいらっしゃるかもしれませんが、
私は去年だけでも、しかもあまりコンビニに行かないほうでも２回は確か聞いているので、多分メロディを聞けばこれだったのかと思われることでしょう。
どんな感じの曲かと言うと、暑さも間伸びしそうなテンポとのどかさで、暑さも束の間忘れさせてくれます。
何ならオリジナルの歌詞を付けて見る試みをされてもいいかもしれませんが、
メロディに合わせると、ずーと言葉を伸ばし続けることの連続でしかないので、あまり楽しくないでしょう。
どちらかと言うと発声と息継ぎがネックになることでしょう。
さてさて何故に『夏の日の恋』の話をしたかと言うと、私の若かりし日の思い出の曲などと感傷的なものでなく、去年ブログを始めて初めて(この被り、ちょっと快感…)の夏、
コロナだからなど関係なく、これまでとちっとも行動的に変わらない夏にブログの話題のために何かを書かないとと頑張って、当時の夏の日々と、この『夏の日の恋』のタイトルに絡めて、ずっと恋の話（実際は「恋したいな」でしたが。）をしていた記憶があります。
私にとって、そんなブログ内の思い出の曲です。
しかしあまりに日々、恋愛もしていないのに『恋』『恋』書き過ぎたので、明らかにある真面目な主婦ブロガーさんは離れて行かれました(当時からずっとこのブログに来続けている主婦の方が決して不真面目と言っている訳ではないので、その辺ご理解下さい)。
読み物として楽しんでもらえたらと思ってはいたのでしょうが、皆さん、そんなに暇ではございませんね…。
今年もまた私、突っ走ってしまうかもしれません。
※見出し画像は去年の夏、百均で素材買い集め作ったものです。もろ８０年代夏イメージすみません。でも木影は確保してあります。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
