こんばんは、安井ふみです。
※見出し画像はパンフレットを購入していないので、DSのゲーム説明書のものから拝借しました。
(ちなみに映画にはこの巨大マリオは出ません。)
映画無料券の期限が今月末で切れるのでずっと「観たいな」と思っていた映画『スーパーマリオブラザーズ』を、急に夕食後観ることを思いつき、急いで近くのショッピングモール内のシネコンのレイトショー観に行きました。
細かい感想はもういいですね。ゲーム『スーパーマリオブラザーズ』世界感そのもの、映画化しただけのようなものでしたから(いい意味で)。
ここからは私が感じた事を少しだけしておきます。
●劇中、リアルな歌が流れるシーンがいくつかありますが、もろ初代マリオ世代対象って感じ。自分の歳をつい思い出しました。
●マリオ・ルイージ兄弟は、ただ髭を生やしている若者なんですね。いい年した若者ではありますが、50過ぎの私からしたら相対的でなく『若い若い』って感じです。
前から持っていたおじさんイメージは吹っ飛びました。
●そして映画が『ユニバーサル映画』でした。USJにアトラクションが出来たくらいだからそうなのだと簡単に想像は付くものでしょうが、改めてスクリーンであのマーク(でも地球の中心は“日本”でなく“アメリカ”)を見ると、ハッとしましたね。
●内容は、ゲームをしたことがない人が見ると、面白いのか面白くないのかもわからないくらい、あの世界のまんまでした。
よくわからなくても面白いのでしょうね、多分。
『スーパーきのこ』や『マメキノコ』と言ったアイテムの効能の説明も劇中でしていましたし、
『ファイアーフラワー』や『スーパーベル』『アイスフラワー』『スーパーこのは』は使えばこうなるみたいにわかるようになってもいましたし(この中には言葉での説明があったものもあるかもしれませんが記憶が不確かです…)。
●ネタバレを避けるとして、素の人間(マリオ・ルイージ)ではクッパ大王を倒せるものでないところもなんか現実的でよかったです。
●あと、マリオ兄弟の家族も見れたのも収穫です。兄弟二人暮らしでありません。
以上、簡単に私の感じた事を書いてみました。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
この映画、エンドロールが流れた最後にまるで『2』に続くように思わせるシーンがあるので、まだ知らない方は最後まで席を立たずにどうぞ楽しみにしてください。(エンドロールの曲もゲーム内音楽のアレンジもののメドレーだったりで気分はダレません。)
※ヨッシーは登場は、まるでアフリカ・サバンナのシマウマの集団のように色とりどりのヨッシーが走り抜ける様子を遠くから見るだけで終わります。