少し前のことだが…
岡崎で工事してる現場の近くの
お寺さん 大樹寺へ寄ってみた。
桶狭間の戦いで今川義元が織田信長に敗れたとき、今川軍についていた家康は、
大高城から大樹寺へ逃げ帰えった場所で歴史のあるお寺さんです。
山門をくぐり
後ろを向くと
小学校のところにも山門が見えます。
小学校の山門の先には
おじさんでが…
ではなく
岡崎城が見えます クレーンが邪魔だが…
ビスタライン(大樹寺から岡崎城を望む歴史的眺望) というそうです。
『これは徳川三代将軍家光が、寛永18年(1641)、家康の十七回忌を機に、
徳川家の祖先である松平家の菩提寺である大樹寺の伽藍の大造営を行う際に、
「祖父生誕の地を望めるように」との想いを守るため、本堂から三門、総門(現在は大樹寺小学校南門)
を通して、その真中に岡崎城が望めるように伽藍を配置したことに由来しています。
また、歴代の岡崎城主は、天守閣から毎日ここに向かって拝礼したとも伝えられています。時は移り、
岡崎城も再建されましたが、大樹寺から岡崎城を望む歴史的眺望は往時のまま(約370年前)で、
門越しに望む岡崎城は、まるで額の中の絵のようです。』
だそうです
景観を損なわない様に、この小学校の渡り廊下は地下を通ってるそうです?
大樹寺多宝塔 室町時代の建物で家康のおじいちゃんが建てたそうです
瓦には三つ葉葵が
境内の奥には
家康公のお墓も
っといっても…
昭和44年に家康の遺品を集められて建てられたもので
形は東照宮のものをまねて御影石で造られたそう
大樹寺の前を通るたびに
よく観光バスが停まってるなぁ~っと思ってたが…
こういった歴史があるからか~~~
なるほど
見てみたいね。
こんな近くに歴史上の史跡があるなんて・・・良いですね~~
わくわくしますネ
今度行ってきます
その時代に行って、将軍になって側室いっぱい
もちたいなぁ~~~
>たかぴーさん
身近にもいいとこたくさんありますね~
まだまだ知らないとこだらけです。