翌朝…
生憎の雨
8時15分に旅館を出発し
途中、八ッ場ダムの建設地をバスから見ながら
富岡製糸場へ
着いた頃には晴れ間も出てた
世界遺産 旧富岡製糸場
一度建物を通過し
裏の方へ行き
ガイドツアーへ
いろんなことを
詳しく解説してくれます
一旦
建物表へまわり
東繭倉庫
明治5年(1872)建築
長さ104.4m 幅12.3m 高さ14.8m
1階は事務所・作業場などとして使い、2階に乾燥させた繭を貯蔵しました
建物の構造は、木材の骨組みの間に煉瓦を積み上げ工法「木骨煉瓦造」
が使われました。使用された煉瓦は、日本の瓦職人が甘楽町福島に窯を
築いて作りました。目地には下仁田町の青倉、栗山産の石灰で作られた
漆喰を使いました。
また、礎石には甘楽町小幡から切り出された砂岩が使われました。
明治5年
143年前か~
女工館
明治6年(1873)建築
日本人工女に、器械による糸取の技術を教えるために雇われたフランス人
女教師の住居として建設されました。
ベランダの天井には板が格子状に組まれ、当時の日本建築にはない
特徴が見られるそうです。
グラバー邸とかと同じ造りだとか
操糸場
明治5年(1872)建築
長さ140.4m 幅12.3m 高さ12.1m
繰糸場は、繭から生糸を取る作業が行われていた場所でした
創業当初はフランス式の繰糸器300釜が設置された世界最大規模の
製糸工場でした。
内部も見学
柱のない建物
小屋組には「トラス構造」という従来の日本にない建築工法を用いています。
現在は、昭和40年代以降に設置された自動繰糸機が保存されています。
ニッサン製です
こちらは
ブリュナ館
指導者として雇われたフランス人ポール・ブリュナが家族と暮らしていた住居です。
一通りまわり
ガイドツアー終了
あとは建物内部にある
売店などによって
そろそろ出発時間なので
旧富岡製糸場をあとにし
バスへ戻りました
行ったような気がするだけかな~
雨も上がって良かったじゃん
もっちゃんのとこからだと小学校に行事で行ったりするんですね~
降られなかったのは…
日頃の行いですかね