蕎麦の後は…
永平寺へ
ここへ来るのは
10年ぶりくらいかな
龍門を通って
参道を進みます
新緑が綺麗
通用門
ここが参拝者の入り口
参拝権を購入し
中へ
の前に
線香あげて
パンフレットいただき
吉祥閣って建物で参拝についての話を聞き
参拝巡路どおりに進みます
傘松閣
大広間天井には230枚の花鳥画が描かれてて
その中には「鯉(こい)」「唐獅子(からじし)」が2枚ずつと「栗鼠(りす)」が1枚の計5枚が隠されてるそうです
廊下?を進んでいくと
右手に仏殿が
(中雀門から)
↑こちらは山門を裏側から
仏殿も正面から
↓こちらは
僧堂
修行僧が教えに従い坐禅、食事、睡眠をとる道場
さらに階段をのぼっていき
左に行ったとこには
承陽殿
承陽殿は御開山道元禅師の御真廟で 日本曹洞宗発祥の根源だそうです
こちらは法堂の中
平成14年1月27日 法堂で木製の引き戸が焦げるボヤが
でも幸い国宝には被害はなかったそうです
焼香
法堂から仏殿・山門を
↑↑↑永平寺の本尊 釈迦如来・弥勒仏・阿弥陀如来が祀られてます
山門から見た中雀門(山門と仏殿の中間にあります)
永平寺の山門
両サイドには四天王が
東方持国天王 北方多聞天王
南方増長天王 西方広目天王
大祠堂殿
上を見上げると
大数珠がありました
帰路へ
参道の一番奥には勅使門
大きな杉の木に囲まれて建ってて
門扉には皇室の御紋章である菊花紋が飾られています。
一周ぐるっと回って、永平寺参拝終了
車で帰ってると
黄金に光る麦畑がたくさんみえたので
ちょっと停まって
調べてみたら福井が六条大麦の生産高日本一だとか
ちょうど電車が来たからパチリ
それでは、ボチボチ帰ります
そのときに1,000円払って先祖の永代供養をお願いしてきたよ
一度、2泊か3泊くらいで体験修行へ行くと
身も心も清められてよさそうですね
永平寺=ゆく年くる年 厳冬の鐘の音のイメージしかなかったので
新緑が新鮮です。
暑くて飲まれた飲み物は、六条麦茶でした(笑)
下のお蕎麦も美味しそうです
秋だったかな~
造りの大きなお寺さんの印象があります
新緑の時期もいいですね~
前に行った時は冬の寒い時期にだったので廊下が冷たかったです
六条大麦って種類のムギがあるのをはじめて知りました
>ゆうさん
秋の季節もよさそうですね
紅葉の時期も行ってみたいです