長篠城

新城行ったので

帰りに長篠城址へ寄ってみた。

 

 

１～２年前に一度来たことがあったが…

長篠城跡史跡保存館がしまってて

 

城址だけ見学して

？？？って感じだったので

今日はリベンジです

 

すげ～～～いい天気

ここに本丸があったのかなぁ？

 

 

史跡保存館へ

 

５月に小泉元総理も来てたみたいです。

長篠の戦い(1575年)

天正3年（1575）5月、武田信玄のあとをついだ武田勝頼は
西へ勢力を伸ばすために重要な拠点となる長篠城を
1万5千の軍を率いて包囲し攻撃。

長篠城主奥平貞昌以下500の兵は、よく攻撃に耐えましたが、
限界となったため、織田信長、徳川家康へ救援を請う。

5月18日、信長3万、家康8千の援軍到着。

武田勝頼軍は織田・徳川軍と壮絶に戦ったが、
大量の火縄銃の攻撃にさらされる。

歴戦の武将を多く失った勝頼は、数騎の味方に守られて敗走。
この戦いは武田氏を没落させ、
織田・徳川の勢力を強大にした日本史上重大な意味を持つ戦いだ。 

 

 

 

実際は、ここから車で15分くらい行った

設楽原が最終的な決戦の地らしいです。

 

外の看板もそうだけど

資料館の中には鳥居強右衛門

のことがたくさん語られてます。

鳥居強右衛門は、籠城が大変になった長篠城側に、
織田・徳川軍に援軍をお願いするための使者の役を任される。

武田軍の包囲を逃れ脱出を成功し、応援要請も成功。
しかし、最後お城に戻る所で武田軍に捕まる。

援軍到着におびえた武田軍は
「援軍は来ない。あきらめて早く城を明け渡せ」
と城に向かって叫ぶよう、強右衛門に命令した。

しかし強右衛門は、城内に向かって
「あと二、三日のうちに織田・徳川の援軍が来る。それまでの辛抱である」
と、真実を大声で叫んだ。
これを聞いた勝頼は激怒し、その場で強右衛門を磔にして殺した。

 

 

 

↑強右衛門がいなかったら

歴史が変わってたのかなぁ～

 

もう少し、歴史もしっかり勉強してたら

面白かっただろうなぁ～～～

 

で…

関係ないけど

帰りに、良く当たる宝くじ屋さんで

復興宝くじを買って帰りました。

当たりますように