冬の寒気もそろそろ開ける頃だ。
昨年、確保しておいた馬糞とおが屑の混合土壌改良材をすき込んで
畑を耕さなければならない。
その為には、まずカブトムシの幼虫がごろごろ育っているストック場から
幼虫のより分け作業だ。
山隅の馬糞ストック場から、ほんのわずか改良土をすくい出しただけなのに
元気なカブトムシの幼虫がわんさか掘り出されてくる。
せまっ苦しい容器の中だが、30匹ほど放り込んだ。
今年の夏も、カブトムシ大発生が確定のようだ。
もう4ヶ月ほど、特製ドームの中で元気に育ってくれ。
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