「24時間テレビ愛は地球を救う」３２

　市民広場で開催された「24時間テレビ愛は地球を救う」３２に出掛けてみました。
　作業所等の出店もありましたが，協賛企業や露店系のテントも多く，もう少し作業所の割合が多くてもいいのかな？と思いました。（２日間にわたるので，負担も大きいからかな？とも思いましたが・・。）

　今回は全国放映テレビイベントと言うこともあるかと思いますが，時々開催している「ふれあいフェア」にも，「メディアや企業の協賛を加えたらもっと盛り上がるのでは？」という感じがしました。

　同番組では，全国の障害等を持ちながらがんばっている方々のドキュメンタリータッチの紹介に感動の連続でした。・・・完走して共感の渦に巻き込む「マラソン」もすばらしいのですが，ランナー決定までの経緯が，昔あった「進め（ぬ）電波少年」のような手法なのは残念なところです。