この花「ポーチュリカ」は、お陽様が出ないと咲きません・・・ホント、夏大好きの花なんですね。
昨晩(かな?)、何発か花火が打ち上げられまして、当地にもある「明治産業革命遺産」が世界遺産に登録された事を知らしておりました(多分、そうだろうと・・・)。
おめでとうございます・・・というのがスジなのでしょうが、そこが「斜に構える」私ですので、学校での日本史の勉強も、明治政府が出来たあたりで終了でしたから、よく理解していないのですよ。
これから、もう少し、勉強をする必要があると認識しています。
登録に向けて頑張られた市民の皆様には、ご苦労様でしたと、申しておきますね。
で、今日も、雨です。
今日は、甥っ子の経理を任されている姪(妹の子供達です)が、1月から6月までの伝票処理と源泉所得税の納入の件で、午前中に、我家に来る予定なので、一応、朝6時には起きまして(昨晩眠りについたのは午前3時頃)、ざっと掃除をしました。
お昼に掛かるかも知れないので、ご飯を、ちょい大目に炊きました。
我家の冷蔵庫は、全く空で、おかず無しですから、「おにぎり」にでもしようかと思っているのです。
(スミマセン、今、姪が来ましたので、ちょっとブログを中止します)
(ただ今・・・です)
という事で、源泉所得税の計算は、すぐ、出来たのです・・・一応、エクセルで自動集計できるように作ってあるので、簡単なのです。
問題なのは、半年間の伝票処理なのですが、姪っ子曰く、まだ、何も手を付けていない・・・のだそうで・・・
「何故始めないのよ~?」という言葉は、ぐっと飲みこんで、「なるべく溜めないようにした方がいいよ」と、優しく忠告(ホントかな?)をしたのですね。
この忠告、どちらかと言えば、私自身に面倒が掛からないためなんですけれど・・・ね。
1時間も経たない内に、仕事は終り、近々に、伝票整理を始めるという、あまり当てにはならない約束をして、姪は帰って行ったのです。
姪っ子も、自分が経理を担当をしなければならない事情は、十分、自覚しているのですが、やはり、得意分野でないのがネックなのでしょう。
叔母さんの目も、大分、悪くなり、細かい作業が辛くなったから・・・と、言い訳けを並べまして責任逃れをしていますが、そう言っても、叔母さん、最後にはやってくれるだろう・・・という甘えが、姪にも、あるのかも知れませんね。
まぁ、ボチボチでも、姪っ子がやろうとしている事を大いに称賛して、気分を持ち上げています・・・この仕事を、譲り渡す日を夢見て・・・
斜に構えるもの、結構、忍耐がいるのですよね。
そうそう、そんな訳で、本日の昼食用「おにぎり」は中止です・・・私は、何時も、普通の塩おにぎりにノリを撒くだけの、一番、簡単な料理です・・・えっ、それは料理とは言わないのですか?困ったものです。