IZUNOHANA’s blog

     後期高齢驀進中者の戯言

それ程拘りはないのです・・・

2017-06-09 09:09:28 | この頃思う事

「ムシトリナデシコ(別名「小町草」)」と言うのだとか、食虫植物では無いと言う・・・で、私は「小町草」を採用。

 


 遥か北海道からお取り寄せした珈琲(中深煎りガァテマラ)

最近までは、東京・銀座からお取り寄せした珈琲を飲んでいたが、何とな~く、インパクトが無くなって来た感じがして、種類を変えて見ようかなと思い、ネット検索していたところに、パッと飛び込んできたのが「初回限定お試しセット200g×2・送料無料」の文字だった。
何故か「送料無料」に弱くて、ついつい、クリックしてしまった。

で、注文してからメールが送られてきたのを見て、初めて、「えっ、北海道?」と気が付いた。
まぁ、ご丁寧に品物が到着するまで3回のメールが届き、到着後にも、またメールが来た。
内容は、ご注文ありがとうから始まり、お店の説明あり、珈琲の取り扱い方あり・・・事細やかに述べられている。
でも、面倒ぐさがりの上、読む事を一番避けたい私は、ざっとナナメ読みでご勘弁いただく。

到着した品物と一緒に「珈琲道」なる小冊子が同梱されていて、これまた、ビッシリと珈琲に関する説明が書かれている・・・う~ん、美味しい珈琲を提供したいという熱意は判るけれど、私にとってはたかが珈琲、(焙煎者にはされど珈琲だが・・・)そんなに拘らなくてもイイのではとも、思ってしまう訳でして・・・
きっと、「珈琲道」に則って淹れたなら、すこぶる美味しい味を堪能できるという理解はある。
人はそれぞれだから、拘る人もあっても良し!

しかし、イイ加減でイイのかと誤解をされると困るから、自分的な意見を言えば、美味しい珈琲はプロ(カフェ)に任せて、我家に於いては、そこそこの取り扱いでそこそこ美味しければそれで良し・・なんですね。
「珈琲道」は熟読してないけれど、私的に淹れたこの珈琲は、確かに美味しい!それは本当。
暫くは、このお店に係わりそうな気配がする。

その内に、焙煎者宛に、美味しかった!と感謝メールを送らねばならないかも・・・・と思っている。


畑の一角を「小町草」でイッパイにしたのは姉であり、綺麗だからも理由だろうが、草取りが面倒だから・・・が主なようですよ。

 


 

コメント (4)
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