IZUNOHANA’s blog

     後期高齢驀進中者の戯言

それなりに・・・

2017-07-09 09:37:58 | この頃思う事

 「くちなしの白い花~」では無く、「くちなしの大きな花」です。

 


 

   
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 畑でみつけた野菜の花たち ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


友達からだけで無く、ご近所さんからも、「毎日何をしているの?」と聞かれる。
勿論、会社勤めでは無いし、自営でも無いし、趣味の稽古事などもしていないから、誇れるような事はしていない。
でも、生きて行く上で、何等かの仕事めいたものはしている積もりだが、世間様からは、余程、何もしない人間と思われているようだ・・・私の宣伝効果が効いているとも言える。
まぁ、その件に関しては、とりあえず棚上げして置いて・・・

一日中自宅に居る時には、大概、朝の6時頃から9時頃まで、屋外での作業をする事が多い。
庭の掃除・草取り、植木の手入、ちょっと出張で畑の耕作・草取り等々、一度に終わらせる事はタイヘン(私が・・・)なので、部分的に済ませて、それらの作業を一巡すると、再び一巡を繰り返している。
6月末頃には、梅の木を見上げながら、梅を漬けるかどうか迷っていたが、この先、漬ける事が出来るかどうかも分からないから、これが最後のつもりで、かなりの量の梅の実を取った(ここがイイ加減の私のする事で、分量など量っていない)。
まだ、赤紫蘇が大きく成長していないし、量的にも不足気味だったから、とりあえず漬けこんで(中程度の甕3個に)様子見していた。

畑の紫蘇も良い加減になって来たので、スーパーに走り、赤紫蘇やあら塩やらを泥縄式に調達し、ともかく、赤紫蘇を加えて、梅漬けは終了となり、後は、土用待ちである。

  

梅漬けが一段落すると、今度は、庭や花壇、畑などの草が、まぁ、ノビノビと成長しているのが気になり始めた。
まず「ゴーヤ」を救出し、「里芋」の周辺を整え、ゴミから生まれた「カボチャ」と雖も、せめて実一つでも収穫したいという欲に勝てず追肥した。
2か所の畑にある「立葵」の花も終末に近くなり見苦しくなってきたので、茎を切り払った。
また、姉が株分けの際に不用だと打ち捨てていた「ネギ」が、枯れずにあるのを何故か感動して捨て置けず、「立葵」の一角に植え替える。

・・・と言うような作業を、ここ2週間くらい、分断しながら続けている。
私だって、働いているのだ・・・な~んちゃって、ただの言い訳をしているに過ぎないな

世の皆様どころか、ご近所先輩方々さんにも、申し訳けが立たない日々である事は確かである。

 


 「くちなしの小さな花」は、大きな花の4分の一くらいかな?でも、香りは同じです。


 

コメント (8)
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