IZUNOHANA’s blog

     後期高齢驀進中者の戯言

梅雨も明けたとか?

2018-07-12 17:57:45 | この頃思う事

  

「鳳仙花」の花が、案外、好きです。
子供の頃には、種に触るとクルっとはじけてまるまるのが面白くて、花より種の方が待ち遠しかった記憶がありますね。

 


 

久しぶりに我が家を訪ねて来てくれた友人に、当日は雨で、すっかり雲に覆われていた為に見る事が出来なかった「夏富士」の姿を写真に撮り、「富士を見に、また来てね」と書き添えて送った。

 


梅雨も明けたとか・・・で、猛暑の始まりである。

このところ、お悔やみやらお見舞いやらで続けて東京に出かけたり、友人の20年振りの来宅もあったりと、6月から7月初旬は、毎週用事が入っていて、何となくワサワサとしていたが、あと一件残った仕事が終われば、今のところ、この先の予定はない。

猛暑の中に遠出(私には、最近、東京も遠出になった)をしないと宣言した。
次の上京予定は10月に、1件、約束してあるだけ・・・だが、ま、ホントのところ、誘われれば断れない事は明白だから、家に引き込もってはいないだろうとの予感(確信?)はあるけれど・・・ともかく、7月の残りと8月は休養月と定める。

で、残りの仕事とは、昨年から新しい会計ソフトで会計処理を教えている先の「期末更新」をすること(前期の申告終了時に更新すべきを一日延ばしにしていた)。
「期末更新」事態はそれほど複雑な事では無いが、始めて使う新しいソフトだから、私自身、その操作に不慣れで、まず自分で試してみなければ教えられないため、先方のPC(win10)を借り、自分のプリンターに接続(Win10専用ドライバーもダウンロードしインストール)し、必要書類をプリントアウトしてから「期末更新」を済ませた。
以前の私ならば、この種の仕事は大好きで、面白がってやっていたが、もう限界だ~!と感じる。

オカシナもので、自宅ではスムーズに仕事が済むのに、先様宅では、プリンターに紙が挟まったりなどのトラブルで時間を取ってしまうのだ(多分、機械の癖を把握できていないからだろうと思う)。
で、ついつい、我が家に持ち込んで片づけるようになってしまう。
そのことが、先様の自立を遅らせているという認識はあるが、手間取る時間が惜しいと思ってしまうのだ。
一応、自立の目標値は30年度終了後、つまり今年度のつもりで・・・先様も、きっと、頑張ってくれるだろうと期待は持っている(ま、期待ですけれどね)。

という事で、この案件も本日(12日)終了した。
明日からは、少しの間、グタ~と過ごそうと思うが、周りを見回せば、草、草、草・・・草だらけ。
一休みしたら、猛暑を避けて(早朝7時頃から、頑張っても9時頃までは可能かな?)草取りをしなければ・・・嗚呼(タメイキ)

コメント (6)
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