IZUNOHANA’s blog

     後期高齢驀進中者の戯言

夏の名残を慈しみながら・・・

2022-09-13 10:40:48 | この頃思う事

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地植えにしてある「つるバラ」の根元に、鉢植えに使った「朝顔(多分、西洋朝顔)」の苗の、残り一本だけを植えた(捨てるのはかわいそうで)。
「鉢植えの朝顔」も、それなりに花をつけて、既に、8月中に咲き終わってしまったのに、「地植えした朝顔」は、遅れて咲き始めたものの、つるバラの支柱を占領したかのようにズンズンとつるを伸ばし、9月13日現在、たくさんの花を咲かせてくれている・・・やっぱり、大自然には叶わないなぁ・・・と実感する。

 


 

 

東京行が酷く堪えて、この一週間、疲労感に包まれたままだ。
何故だろうか?・・・勝手に思うに、この会の先行きについて結論が出ていないから、宙ぶらりん状態が切なくてという事・・・だと。
メールで通知するより、フェイスtoフェイスで話した方が誤解を招かない・・・と思って実施したものの、結局は、私自身がはっきりとした意志を示せなかったことが原因だろう、そう、止めるにするか続けるか・・・のね。
もうしばらく時間をおいて、今度は、お礼を兼ねた手紙を書こうかと考えているが、ま、それまで、悩み続けていくしかない、自業自得ってこと。

それでも、疲労感に押しつぶされるの嫌だから、一日、一時間から二時間ほど、家屋敷を何等分かに分けて草取り兼掃除をする。
一応、一通り終わると、もう最初の場所に草が出ているという事実には、「そうよ、老人の私にも、仕事を与えてくださる神様に感謝!」の精神でやり過ごすしかないという境地かな?

全く、夜、眠れない(当然だよね、夜中でも、PCで映画鑑賞三昧なのだから)、常に、ぼーっとした脳細胞状態を、この短時間の作業でもって「活」を入れているのだとも言える。
ともかく9月はこんな状況であることを公言しておこうと思う、これでも、一応、反省の態度表明のつもり。


10月は気合を入れて!・・・と、9月生まれと10月生まれの友人に10月生まれの私との三人で、「誕生祝賀会」を開催しようという事になった(ちょい趣向も凝らして)。
つまり、誰も祝ってくれないから(これは私の事であって、他は子供さんが祝ってくれる)自分でやろうという事であるが、それでも、気分切り替え(あるいは現状認識)するには、ちょうどいい材料となってくれるはずだ。


まだまだ日差しに夏の名残を感じるが、今朝、秋の気配がする風を身に纏いながら庭の落ち葉掃きをしていたけれど、「そうだよな、10月に入ったら落ち葉だってしこたま増えるし、またまた手に豆が出来そうだよね」なんてことが頭をよぎる・・・最近の秋はつかの間のような気がする・・・大事に過ごしたい。

コメント
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