「木瓜」が咲き始めました
2011年10月に、「デスクトップPC」がダウンし、「ノートPC」に換えた時、ノートPCのモニター画面が小さく見えて、PCのモニターとしても使える「DVD内臓液晶テレビ」を購入した。
(「デスクトップPC」では、「PC」としては勿論の事、「FAX」・「TV」・「CD」・「DVD」等の機能を、すべて、この1台で済ませていたので、PC周りはスッキリとしていたが・・・)
実際に、ノートPCを使い始めたら、結構、モニター画面も使用に耐えられると感じて、TVは、殆ど、「DVD」を観るため使っていた。
通常のTV番組が面白くないので、「CATV」と契約し、そのために「チューナー」を設置、ついでに、「インターネット接続」と、固定電話を「NTT」から「ソフトバンク」への切替をCATV会社に依頼した。
そんなこんなで、我がPC周りには、「プリンタ」「スピ-カー」「固定電話」「携帯電話」「ONU」「WMTA」「CATA用チュ-ナー」「TV」の配線が、混戦一体となって、やたらに、手を出せない状態である。
前々から怪しかったのだが、ここに来て、TVの「DVDディスクスロット」が悲鳴を上げた・・・どのDVDを試しても「読み取り出来ません」のみ。
もう、ここには「DVD機器」を置けないし、「DVD内臓TV」を、新しく購入するしかないのか・・・と、考えている時、そうだ!友達から貰った「ブルーレイディスク/DVDプレーヤー」があるじゃないか・・・と思いついた。
とりあえず接続してみようと、マニュアル書を引っ張り出し、天眼鏡片手に見れば、「コンポーネントビデオケーブル」が付属されていたが、その接続は「CATVチューナー」が使用してあり、他の方法は無いかとページを繰れば、「HDMI(Aタイプ)」で接続できるらしいと分かった。
電気店に(自転車を)飛ばしていき(走る事を飛ぶというのは、我が地方の方言らしい)、「HDMI Aタイプ」を、探し求めて(その電気店は何でも屋さんだから、見つけるのが大変で)購入した。
帰宅後、「TVマニュアル」と「プレーヤーマニュアル」を天眼鏡で読みながら、手も出せない混乱の配線の中、どうやら無事接続を完了。配線の混乱は、一層増した訳で・・・「DVD」が観られないと、我が人生は真っ暗で、必要不可欠・必死の作業でしたね
当分は、このまま使用するつもりだ。
しかしながら、ローマ字・カタカナ表記の内容については、実際のところ、よく分かっていない私なのである。
この先、不具合が出たら、もう、専門家を呼ぶしかないのかも・・・。