庭先で自然自力発芽した「鳳仙花」を、間引きし過ぎて、残った貴重な数本に咲いた花なのです。
いやいやいやぁ~、早、7月も終わろうとしています。
日時の経つ早さを実感するこの頃なのですねぇ・・・ボケ~と過ごし始めて3か月、何事もしない事に慣れ始めています。
取れ過ぎキュウリ三昧の生活も、漸く、一段落したと思えば、今度は「ゴーヤ」に追いまくられているのですね。
キュウリと違って、ゴーヤのご要望は少ないので、仕方なく「ゴーヤチャンプルモドキ」で消化しようと努力しましたが、如何せん、飽きてしまいました。
このまま収穫しないで、来年のタネ用に放置(自然自力発芽するから)しようかとも考えましたが、芽が出ると抜き難くなることは明白なので、とりあえず、収穫したものを冷蔵庫に保管しているのですね。
でも、多分、料理はしないように思われます、それくらい、消化する意欲も無くなってしまいました。
来年は、植えない事にしようか・・・とも、考えたりしています。
我家の花が端境期(?)で、飾る花がないので、「ゴーヤ」を飾ってみました。
TVで「土用のウナギ」を見て、あぁ、そうだ!梅を土用干ししなければ・・・と、気が付きました。
ちょいと面倒だなぁ・・・という怠け心が頭をもたげ、土用干しは止めてしまおうかと思ったり・・・
まぁ、止めてしまう訳にはいかないだろうなぁ・・・と、少しため息も
TVニュースを見れば、国の内外ともに、穏やかならぬ情勢がチラチラしているけれど、「竹林の七賢人」ならぬ「竹林の一愚人」としては、何の行動も起こせずに、唯々、落ちてくる笹の葉を掃いているだけなのです。
でも、でも、でも・・・これが精いっぱいの人生なのだとご理解頂ければ有難き事なのですが・・・