日本一のパワースポット! 本日再掲載しました。「日本一のパワースポット須佐神社」は島根県出雲市にあり、須佐之男命(すさのおのみ こと) 御魂鎮めの御社です。雪景色の神社へ行ってきました。

出雲国風土記』にも登場する須佐神社は、島根県中部を南北に流れる神戸川の支流、 須佐川のほとりに鎮座します。

出雲国風土記」にも登場、全国に数多くある須佐之男命(すさのおのみこと)ゆかりの 神社の中で、唯一御魂を祭る由緒正しい古社。 テレビや雑誌などで日本一のパワー スポットと紹介され、にわかに注目を集め始めています。 明治になるまでに何度か社の 名が変わり、奈良時代には須佐社、平安時代には須佐神社、室町時代には十三所 大明神、天文年間には大宮大明神、近世では須佐大宮、また出雲大宮、そして明治4年 に今の須佐神社と制定。

この地は日本神話に登場する神であり、ヤマタノオロチを 退治した英雄である須佐之男命(すさのおのみこと)に関わりが深く、『出雲国風土記』の 須佐郷の条には、須佐之男命が当地に来て最後の開拓をし、「この国は小さい国だが よい国だ。自分の名前は岩木ではなく土地につけよう」と言って「須佐」と命名し、自らの 御魂を鎮めたと記されています。

主祭神について. 須佐之男命(スサノヲノミコト). 日本神話に出てくる神で、とても ユニークな性格の持ち主です。 その性格とは、海原を治めるよう命じられた時、母がいる 根の堅州国に行きたいと泣き叫ぶ子供のような一面や、神々の生まれ出る場所である 高天原で数々の罪を犯し、騒ぎを起こして、姉の天照大神(アマテラスオオミカミ) によって追放されるという乱暴な一面があります。 しかしスサノヲノミコトは乱暴な反面八 岐大蛇(ヤマタノオロチ)に苦しめられていた人々を助け英雄的性格もあります。

短い撮影の時間でしたが、心が癒されリフレッシュさせて頂いた神社でした。

今回は各参考文献から一部を掲載してみました。
出雲地方へお越しの際には、ぜひこちらへも足を運んで頂きたいです。
なんといっても、全国一のパワースポット!ですから・・・。
お待ちしております。(まっちょうますけんね!)
二月に入り節分がやってきますね。
まだまだ寒さが続きますが、風邪などひかずこの冬を乗り切りたいですね。
では、またです。
by izuoji.
みゃぁちゃんさん、コメントありがとうございます。
前回掲載の「なならの滝」は、
道には雪が積もっているわ、手作りの橋は雪で覆われているわ、はしご状で隙間があるわの橋でしたよ。
Tくんと出かけてきましたが、雪景色の中の滝は感動モノでした。
よしさん、コメントありがとうございます。
帰り道での温泉行は、残念ながら(なし)でした。
励みとなっています。
さむい!が先に立ち、なかなか出向くことができませんが、継続しますのでコメントまたよろしくお願いしますね。

出雲国風土記』にも登場する須佐神社は、島根県中部を南北に流れる神戸川の支流、 須佐川のほとりに鎮座します。

出雲国風土記」にも登場、全国に数多くある須佐之男命(すさのおのみこと)ゆかりの 神社の中で、唯一御魂を祭る由緒正しい古社。 テレビや雑誌などで日本一のパワー スポットと紹介され、にわかに注目を集め始めています。 明治になるまでに何度か社の 名が変わり、奈良時代には須佐社、平安時代には須佐神社、室町時代には十三所 大明神、天文年間には大宮大明神、近世では須佐大宮、また出雲大宮、そして明治4年 に今の須佐神社と制定。

この地は日本神話に登場する神であり、ヤマタノオロチを 退治した英雄である須佐之男命(すさのおのみこと)に関わりが深く、『出雲国風土記』の 須佐郷の条には、須佐之男命が当地に来て最後の開拓をし、「この国は小さい国だが よい国だ。自分の名前は岩木ではなく土地につけよう」と言って「須佐」と命名し、自らの 御魂を鎮めたと記されています。

主祭神について. 須佐之男命(スサノヲノミコト). 日本神話に出てくる神で、とても ユニークな性格の持ち主です。 その性格とは、海原を治めるよう命じられた時、母がいる 根の堅州国に行きたいと泣き叫ぶ子供のような一面や、神々の生まれ出る場所である 高天原で数々の罪を犯し、騒ぎを起こして、姉の天照大神(アマテラスオオミカミ) によって追放されるという乱暴な一面があります。 しかしスサノヲノミコトは乱暴な反面八 岐大蛇(ヤマタノオロチ)に苦しめられていた人々を助け英雄的性格もあります。

短い撮影の時間でしたが、心が癒されリフレッシュさせて頂いた神社でした。

今回は各参考文献から一部を掲載してみました。
出雲地方へお越しの際には、ぜひこちらへも足を運んで頂きたいです。
なんといっても、全国一のパワースポット!ですから・・・。
お待ちしております。(まっちょうますけんね!)
二月に入り節分がやってきますね。
まだまだ寒さが続きますが、風邪などひかずこの冬を乗り切りたいですね。
では、またです。
by izuoji.
みゃぁちゃんさん、コメントありがとうございます。
前回掲載の「なならの滝」は、
道には雪が積もっているわ、手作りの橋は雪で覆われているわ、はしご状で隙間があるわの橋でしたよ。
Tくんと出かけてきましたが、雪景色の中の滝は感動モノでした。
よしさん、コメントありがとうございます。
帰り道での温泉行は、残念ながら(なし)でした。
励みとなっています。
さむい!が先に立ち、なかなか出向くことができませんが、継続しますのでコメントまたよろしくお願いしますね。
雪道お疲れ様でした
帰りは温泉に入ってあったまりましたか?
次の更新も楽しみにしています