あーあ。11月もおわりで明日から12月。
スマホにしたせいかあまり本を読まないで終わってしまいました。
それが今年の反省点でもありますが、少し興味があるのでNHK本を購入しました。
100分で名著。12月はシェークスピアです。びっくり
実はテキストなしで夏前だったかな?夏目漱石の”こころ”のは少しテレビでみていたのです。
今回は”ハムレット”ということで数十年近くぶりに読み返してみようと思いました。
でも同じ時間帯近くに こじらせ女子やマウンティング女子もあるので朝の録画でがんばろうかなって思ってます。
今読み返してみると学生のころと違った”ハムレット”の感想なり解釈ができそうな気がします。
まあ 息子がこういう外国文学に興味が出てきたのも理由の一つではありますが
気持ち的にも余裕ができてきた分勉強というほどではないけど振り返ってみようと。
(息子もちょっと読んでみたいようなこと言ってたけど今読んでいる小説に苦戦中です。)
本当は昔から4大悲劇のうちのハムレットよりもリア王が好きな私です。
実母がハムレットとレ・ミゼラブルが好きだったのでハムレットがどういいのか興味を持ちました。
結果 復讐劇なのでどういいのかまだいまだに理解出来ないでいますが、
心情のとらえにくい作品であると理解しています。
リア王が好きな理由は小さな劇団の舞台を観たから。 コーデリア姫が好きだったからかな。
16世紀に老いたリア王を題材に書いたのってすごくないですか? 本当の慈愛が本編でしょうが
王の介護問題ありの話ですよね。 戯曲で触れるなんてすごいなって感じました。
ですが、良い機会なのでハムレット1か月頑張って続けてみたいと思ってます。
ご訪問ありがとうございました。