バッキーが務める会社はスーパーの他
Ace Hardwareというホームセンターも数件営業している
その一つの店舗でマネージャーを務めるエース君は20代後半
「若いのになぁ、エース君はしっかりした奴だぞ」 と
バッキーはエースくんがお気に入り。
エースくんは副業として
ボロ家を安価に買い、改装して売って収入を得てもいる。
そのエース君が
この街で売り出されている小さな食堂の話を持ちかけてきた。
皆でお金を出し合ってその食堂を買おう との話に
バッキーも床屋のジェイク君もノリノリ。
浮いた表情をして、その物件のはなしをする。
キッチンで使う調理器具も新しい
値が安い
と 「これはお買い得だ」 とばかりに
バッキーなど目を見開いて私に言う。
そうしその食堂の使い方を説明し始めた。
何とスロットマシーンを置いたバーガー屋にすると言うのだ。
スロットマシーンがずらりと並んでいるのを
想像しただけでゾッとする。
「貴方ね。
シニアの私達は人生をバスケにしたら第4クオーターに入ったとこなのよ
毎日、儲けを考え数を追いかけるような暮らしなんてするもんじゃないわ。
金儲けを成功と結びつける人は自分を見失ってしまう事が多いのよ。
それにスロットマシーンにハマっていく人を見ては
喜ぶようになるかも知れないわよ。」
と反対した。
その他にも私がこの話に乗らないのは
その気持も大きい。
共有するものをこれ以上増やしたくない。
ぽちっとね
同感です。
今日も、接骨院へ行ってきました。腰痛と仲良くします。
松枝祖母は、時々背中をトントン叩いていたね。
若かりし頃、二人の息子と伊勢丹の写真館で撮影している写真を見るたび、デパートのレストランで食事しただろうな買い物もしたんだろうな・・・
子供の頃は、甘えるばっかりで、もっと優しい言葉をかけてあげたらよかったと思うことです。
赤字になったり スロットを入れたために客筋が悪くなったりしたら
ケンカの元になると思います。ケンカ別れして店を閉じたら借金も残ります。
共同経営にするなら 血のつながった者同士でやることをお勧めします。
会社勤めしている時代に 帯屋町筋でも共同経営者がケンカ別れする
そんな例をいくつかを見てきました。
バッキーさんがどうしてもやりたい と言われるなら 協定書を作り
こうなったら場合どうする という決めごとをしておくようにお勧めします。
とくにお金のことは細かに。
すみれさん腰痛ですか 接骨院へ行かれていますか。
私も腰痛持ちなんですよ。冬場に私は痛みがくることが多いです。
そんな時は動けるうちに指圧へ行き もみほぐしてもらいます。
保険がきかないため少々高いですが 今までは2-3回行ったら治りました。
お大事にね。
商売必ず波ありますのでその都度揉め事が予想されますね。
商売必ず波ありますのでその都度揉め事が予想されますね。
そうですね
ひっそりと 毎日の生活の中に感謝を感じながらの暮らしはいいですね
人生最後の4分の1にはいった年齢では金儲けでなく与える事に意識を向け暮らすことに思えます。
祖母は咳がひどく 今思うと肺がやられていたんでしょうね
背中にも痛みが出てきていたのかも知れません
私にとっては当たり前の存在であった祖母に優しい言葉などかけたこともありません
亡くなった日の朝も偉そうなことを言って家を出たんです
亡くなった人の霊は私達の側にいつも存在すると思いますから 彼らに想いをかけることが何よりと思います ← (言葉が出てこないので中途半端な表現になりました)
#くりまんじゅうさんへ
くりまんじゅうさんの言われる通りです。
私が反対したらバッキーは諦めると思います
そこまでしてやりたい事でもないでしょうし
ここで言う知人はこの数年間、共同生活をしてきた人です
彼は以前 キャンパーでアメリカを点々として暮らそう とバッキーに持ちかけてきました
その時バッキーは乗り気 私までやってみようか という気持ちになったことでした、、が 物もお金も共有しながら3人で暮らす関係から離れてみようと思い始めました。
今まで続いた3人の関係を止めたいというのが強い気持ちに思えてきました
ギャンブルで儲けるのも反対ですが
これからの人生は 与える事を意識するべきですよね