バッキーが利用したスカイ・ダイビングのサイトに行くと
バースデースペシャルがあった。
数人の人たちも一緒にジャンプする予約を入れると
誕生日を迎える人の費用が半額又は無料になるというスペシャルだ。
一人数百ドルするので 半額でも大きいけど
それだけの人数を集めるのは難しい。
「あら ご主人はされないんですか?」
と 受付の人に訊かれたバッキーは
「肩の手術を受けたばかりなんで」
と 肩を撫でながらそれを理由にしていたけど
バッキーはスカイ・ダイビングには興味を持っていないようだから
将来
バッキーとスカイ・ダイビングを楽しむ事はなさそうだ。
夫婦で一緒に楽しめたら 特にシニア夫婦にとって
良い体験になるように思うけど 残念!
家に帰る道、
スカイ・ダイビングの余韻が残っている私はちょっとハイな気分だった。
バッキーにこの体験を話す時も、高揚した気分を抑えられなかった。
私の話を喜んで聞いていたバッキーが
ふっと 寂しそうな表情になったのを見た私は
スカイ・ダイビングの話はこれ以上しないほうが良いと思い黙った。
私の浮かれた顔がバッキーに見えないように
窓の外に顔を向け、
気分がでかくなった自分にニタニタと一人で酔った。笑
スカイ・ダイビングをする時は
一人でなく親しい人としよう って
思ったのも その時だ。
「いつか孫娘を連れて来たいんですが
何歳からスカイ・ダイビングは出来ますか?」と
インストラクターに尋ねると18歳との事
けいちゃんが18歳になるまで後 数年だ。
ぽちっとね
だから異国でもこんなに伸び伸び暮らしていけるのでしょうね。
一方のバッキーさんは、身体は大きいけれども、少し気の小さいところがあるのかもしれませんね。
違っていたら、ごめんなさい。
そんな表情をされても、やはりイジーさんが喜ばれた事、嬉しかったでしょうね。
バッキーは人の目を気にする人ですね
この日 私の番が来るのを外で待っていた時
口数が少なかったバッキーが 急に
「お前 そのジーンズは腹が出て見えるぞ
魅力的じゃないぞ」 って言うんです。
スカイ・ダイビングに来ている時にそんな事考えますか?
#Reeさんへ
ここに来ていた人たちは主に男性でした
あとアジア人が何人かいたのに 驚きました いつも会うことのない人たちなんでね。
バッキーが選んだギフトでもあるし それを私が愉しんだ事は嬉しかったと思います
いつも空振りギフトが多いし、、笑
なんというか スカイ・ダイビングを体験しないとわからない気分?を親しい人と一緒に体験したいと強く思いました。
Reeさんもいつかされることがあったら お子さんとかお友達と一緒にされるといいですよ
私には無理、無理
怖がりで度胸がないのです。
狭い所で育って、広~い土地で暮らせてよかったね。
今日は、気温も湿度も高くエアコンつけて、リビングにこもっています
何でしょうね
私にも怖い体験をした記憶が残っているのですが 高い位置から飛び降りる と考えず前方に飛び出すと思いジャンプした感じですが インストラクターさんがいたから出来ただけのことでしょう
ほんとに私の子供時代は非常に小さな世界でした 毎日 大人と会話することも会話を訊くこともなく テレビだけからの話し声で育った感じです 苦笑
こちら中西部は涼しく カーディガンを羽織るほどです