日曜日、オープンハウスをしている物件があったので見に行った。
不動産屋が催したオープンハウスはその時間内に
誰でもが好き勝手に内見出来、気を使うこともなくていい。
私達が行ったオープンハウスは2ベッドルームの家だったからか
子供のいない若カップルや子育てを終えたシニアカップルが多く目に付いた。
思ったより多くの人達が来ていて ほんと驚いた。
↑ 野鳥がやって来て種を食べる
家の内見を済ませ帰ろうとした私達に
大柄の婦人不動産屋が
「この家はついた値より高い値で売れるでしょうね」
と 自信たっぷりに言う。
↑ でっかいインディアンの像
今までは値引きの交渉をして
付けられた値段より安く買うことが多かったけど
この田舎でも上乗せしないと手に入らないようだ。
都会などではそれこそ上乗せ額が何千万円などもあり驚く。
家を建てる人件費や材料費など建築費用が高くなっている事も
中古の家の値が上がっている理由の一つなんだろうか。
銀行にお金を預けても利子が低いんで
今のようなインフレの時は不動産に投資すると良いと聞く。
この数年間に自分で貯めたお金で買える土地もあり
土地でも買っておいたほうが良いかなぁ とも思うけれど
どうなんだろう。
先日話した庭が川に続く土地も
多分 買ったものの建築費が高く家が建てれなくなり
売ることにされたのかも知れない。
なんて 一人で想像してしまう。
ぽちっとね
アメリカは家の価値が上がっていくことが殆どです。
10年後ぐらいに売るのが良いとも言われていましたが この数年は家の値が急上昇し今までとは様子が違ってきています。
多くのアメリカ人は家を買い替えながら暮らしていきますねぇ。
私達はバッキーの仕事の関係で引っ越しが多くその度に家を売り新しく購入してきましたが、同じ街に住み続ける人も
より自分たちが望む家を手に入れるため何度か家を買い替える事は多いです。
#姥桜さんへ
この数年の値上がりは凄いですよね
この田舎でも大きく驚きます
悪い時に
家なし夫婦になってしまいました 苦笑
土地なら家と違って買ったまま置いておくことも出来るし
世の中が大きく変化していき 今までどうりでないことで何をするにしても不安が出てきて決められません。
とにかく 働けるうちは働いておこうと思っています。
#すみれさんへ
知人のお友達はニューヨークに日本で言うマンションを買い10年後か20年後かに高額でうあり大儲けしたと話していました。
買う場所でも大きな違いが出てきますね
アメリカはごく普通の家でも何年後かには買った時より高くなる事が殆どです。
まあ 世の中が大きく変化している今 どうなるかなど分かりませんがねぇ
悪い時代に老後を迎えることになりました。
#サニーさんへ
買って10年後は売るのに良い時期と以前から言われていたと思いますが この数年の値上がりは大きいですよね
徐々にローンの金利も上がっていっているから家の値も落ち着いてくるのでしょうかね
80年代に家を買いましたがその時は15%ぐらいでした
娘が2−3年前にローンを組んだ時は2−3%でした。
#Reeさんへ
そちらは都会だし 値上がりは大きいでしょうね
寿司子家族の家は医者などが住む良いエリアにあるんですが数年前に比べ すでに1,5倍になっているようです。
私も車が必要なんです
私達は中古を買いますが それもなかなかないんですよねぇ
車も上がってるし、うちは車を買い替えたくても買えないですよ~。
偶に買った時のエージェントが近所の売りに出された家の価格を送ってくれるので分かります。
今後は下がるとも予想されてます。
これも州や場所によって違うでしょうね。
子供達の住む北東部へ又引っ越しも考えますが不動産税高くて、やっぱりここが良いです。
この友人は、79歳ですが一度も結婚してなく、一人暮らしをしてます。
隣の家に、お兄さんが住んでいますが、お兄さんも一人らしいです。
いろいろな暮らし方があります
転売で稼ごう という投資の対象にもなっているんですね。
買った物件が高値で売れたらいいですが 元値を割る場合もあるでしょうし
なんか 大バクチという気がして素人はできませんね。