週末は混むだろうと思い
スカイ・ダイビングの予約を月曜日に入れた前回、
天気が悪くキャンセルとなった。
2度目の予約は私もバッキーも休みだった週末の土曜にした。
月曜日はそれこそ私一人だったのが
土曜日は沢山の人たちで混んでいた。
昨日のブログにも書いたように、
その日、滑走路でドラッグレースが行われた為
予約を入れた時間より
2時間ちょっと遅れて私の番が来た。
初めてのスカイ・ダイビングは
勿論、タンデムスカイ・ダイビング(タンデムジャンプ)だ。
インストラクターと二人でジャンプする私はこんなハーネスを着用。
これとインストラクターが着用したパラシュート付きの装備とを繋げ固定する。
その作業はジャンプする10分ぐらい前に
ダイバー14人が乗った小型飛行機の中で行われた。
私以外はソロでジャンプするダイバーたち ↑ で
皆 パラシュートつき装具を身に着けていたせいか
写真はネット拝借 ↑
この向き合ったシートに座っていたダイバー達が
前に乗り出す格好になり
狭い機内は更にギュウギュウ感
ジャンプが近づき、インストラクターが
私のハーネスと彼の装具を繋げた後、
胸部と腹部についたベルトをギュッと締めつける。
そのせいかどうか、
緊張感や空腹も加わってか
軽い吐き気を感じた。
ジャンプする時に恐怖を感じるだろう と
予想していたけど
真下に目を向けず 前方を見て
インストラクターを信頼し全てを任せ一緒にジャンプ
全く 怖くなかった。
ただ
4000メートルからのジャンプは降下速度も時速約200キロとなるので
予想ができなかったその強さに驚いた。
その際、
顔の肉がもがかれるようになるのは
スカイ・ダイビングの動画を観て知ってはいたけれど
そんな状況でも笑顔になれる人と違って
私はカメラに向かって笑顔などとれなかった。
唇をイの字にしてギュッと口を閉め
顔の肉が取れないよう 必死だったよ 苦笑
約1分間のフリーフォールについて
着地後、インストラクターにどうだったか訊かれたけど
顔の事ぐらいしか思い出せなく言葉に困った。苦笑
次回はどんな状況になるかを予想できる分
フリーフォールを楽しめるようになると思う。
パラシュートが開いてからは
ゆっくりと景色を楽しみながら降りた。
楽しみはしたけど、気圧の変化で強い痛みが耳にでてからは
耳抜きに意識が向いてばかりではあったかなぁ。
でもねぇ
地上には降りたくなくなる程 気分が高揚する。
耳抜きしながら(笑)空から地上を見下ろし
「今度生まれてくる時は鳥になりたい」
などと妄想にふける自分 笑
ゆっくりと降りていく際
インストラクターがパラシュートの両端についた紐を持たせて来れ
パラシュートの操作?をさせてくれた。
その時、腕の弱さを感じ 腕の老化を思ったよ。苦笑
もっと空の上にいたかったけれど 地上に戻ってしまった。
インストラクターやダイビングを何度かしている人たちが取るハンドサインがある。
親指と小指をたてたサインだ。
これから行くぞ って時に
皆でし合うこのサインに慣れていない私は
折っておくべき3本の指を立て
立てるべき2本の指を折って返してしまってた。 ばぁーーか 笑
私の係になったインストラクターは
何を言っても ハイファイブをする人だった。
けいちゃんの18歳のバースデーギフトは
スカイ・ダイビング と決めてある。
その時 私もまた 楽しみたいと思う。
ぽちっとね
あはは
スカイ・ダイビングが1番にあがってたんですね
思わずリンクされていただきました。
2009年当時のイジーさんのリスト
覚えていらっしゃいますか?
参考までに?(笑)
1、スカイダイビングをする
2、高知に家族でかえる
桂浜を主人と歩く ついでに昔のBFを探しあいに行く
3、数年前にはじめ 途中になってしまっている ホロシンクの瞑想をとことんして 脳がどうなるか 経験してみる。
4、自分のブログを本にして 孫にくばる
5、家系図の英語版も作り 日本の先祖のお墓も この土地に立て 子供たちに伝える
6、気球に乗る
7、月にいけたらいってみたい
8、旅行もあるし 美味しいものも食べたいし、、、
9 そのときいる人と 心を通わせられるほど 一生懸命になっていたい。
10、、、、
年齢が高くなると ブルンブルンですね
腕の肉も、、
それがあり長袖にしました 笑
鳥に生まれたいですね
コメントありがとうございます
はい 私は高知出身です。
そうなんですよね
落ちていく1分間って 記憶に残る時間の長さにおもいますが あまり覚えていないんです
次回は また違うのではないかと期待しています。
確かに費用は高いですよね
特に日本はアメリカより高いですねぇ
私もTristanさんのペット記録を楽しませてもらっています。
よろしくお願いします
#水仙さんへ
読んでくださりありがとうございます
こういうのは体験しないとわからないことも多いです
#Soyさんへ
今回は無事終えることが出来ました。
初めてとあり フリーフォールを楽しめなかったのでそれもあって又トライ出来たらと思います
バッキーは下で観ていました。
どうも興味ないようで 一緒にする日はなさそうです
#サニーさんへ
落ちるって感覚とは又違っていたように思います
記憶にあるのはパラシュートが開いてからで 覚えていないんですが 次回はしっかり記憶に残したいです
そっか・・・顔ってそんな風になるんですね。
あぁ、鳥に生まれたいって私も思っているんですよ。
気持ちいだろうなぁ、って。
フリーフォール?恐ろしさしか感じません。
また挑戦したいと思う程とは凄すぎます。
私は絶対無理なのでイジーさんの感想に👍👏👏👏
すごいです!!鳥のように飛んでみたいですね~私は高い所が苦手なので飛ぶ前に気絶しそうですが(笑)
2回目に挑戦したいようなので楽しかったのですね~。バッキーさんは地上からご覧になってたのですか?
少し前から拝見させていただいています。
izyさん、はちきんということは、きっと高知のご出身なんですね。
私はアメリカはニューヨークしか行ったことがない(それも仕事で)ので、実際のことはまったく知らないのですが、このブログを読ませていただいてい、とても素敵だな~と感じています。
それはきっと、izyさんの書かれる文章にもよるんだと思いますが、なんかとても気持ちが広々する感じなんですよね~(*^-^*)
実はこの前のスカイダイビングの時にコメントしようかなと思っていたのですが、残念ながら延期になってしまったので、今回を楽しみにしていましたw。
怖くなかったんですねー(◎_◎;)
1分間のフリーホールって、結構長くないですか?
顔はやっぱりそうなるんですね。
うんうんと思いました。
私も一度はやってみたいと思ってるんですが、費用も含めてなかなか決心がつきません(^^;
あと、フレディコくん、とってもかわいいです(≧▽≦)
ウチの子は3月に亡くなってしまったので、今はペットロス状態です。
これからも時々拝見させて下さいね(*^▽^*)
長くなってすみません。
これからもよろしくお願いいたします。