バッキーが言ったようにピート叔父さんは元気にされていて
手術前と同じように身体も動かし、病を感じさせないほどだった。
そうしてサプライズのこのバースデーパーティーを喜んでおられた。
肺がんには放射線治療はせず
下の右肺葉と上の右肺葉の1部を切除されたらしい。
このシニアアパートに住むピート叔父さんの部屋には
キッチンに居間と2つの寝室に洗濯場やバスルームがついている。
個人の収入によってお家賃が違うらしく
10年ほど前だけれど、ここのようなシニアアパートに住んでいた義母は
月800ドル程支払っていた。
世話好きのピート叔父さんはこのアパートでカウンシルもされていて
婦人方に人気なのか
このパーティーにもアパートに住む70代から90代の婦人方が
沢山来られていた。
その中のお一人がブランディーボールというものを作ってこられててね
これが結構美味しくて
来週あるポトラックパーティーに持っていくのに良いと思った私は
その夫人にレシピーを訊いた。
自分が作った物のレシピ‐を訊かれると誰でも嬉しいものだけど
その婦人もそれは喜んでくれてね
私が明日作ることを周りの婦人たちにも話したらしい。
レシピ‐はちゃんと印刷までしてくれたよ。
その婦人、なんと92歳になられる。
70代から90代の人の年齢って分かりにくい。
顔の皺やたるみより身体の動きや姿勢に年齢が出る年代だ。
追記
木曜にあるポトラックパーティーの招待状を頂くと
果物やスイーツと書かれていたので
お寿司や春巻きも考えたけれど
それらは次回に回すことにした。
他人事じゃない年齢なので。ランチ友は日本に帰るそうです。お子さんいないしここでアメリカの不味い施設の食べ物は耐えられないと。
バッキーさんの叔父さん歩き方もしっかりされてそうですね。🦵は意識して歩いて普段から鍛えたいと6000は歩くようにしています。
作っては見たんですが テキスチャーが違うんですよね 時間がたつと変わるかなぁ
このレシピ‐は見るからに義母時代に皆が交換していたカードに書かれたものですね。
コーンシロップは今のように悪く言われていなかった頃何でしょうね。
収入の1割は安いですよね。
義母はお姉さん夫婦のお金を自分の口座に入れていたので それで 自分のお家賃がちょっと高いと不満を言ってたことがありました
お姉さんご夫婦は税金をごまかすため兄弟姉妹の口座に入れさせてもらってたんです。
シアアパートも悪くないなぁ ってみなさんを見てて思いました。 ここは食事は自分でします。 ホリデーにはお祝いのディナーがサービスされるようです 値段は6ドルと安いです。
カードゲームしたりビリヤードしたり他アクティビティーもあって人と接する機会も多そうで年老いた脳にはいいな と思いました
姥桜さんだったら シニアアパートの男性からモテモテですよ。
どうしても身体も脳も弱っていきますものね。
兎に角、生きることを楽しむしかないとそう暮らしています。自分を楽しめさせる為に もう一人の自分が努力するみたいな 笑
*水仙さんへ
ピート叔父さんは若々しい方です
身体の動きが違います。
優しい人でもあるので
それも女性は弱いんでしょうね
奥様とこのシニアアパートに引っ越されてきて 数年前に奥様が亡くなって今はお一人ですが このシニアアパートでガールフレンドが出来てもおられます
皆 楽しんでます。
*サニーさんへ
やっぱり 英語がわからなくなることはあるでしょうね
どうしても2歳まで使っていた言葉は大きいんでしょうね。
そう 老人ホームの食事は最悪です。
メディケアは老人が少しでも長く家で暮らせるよう援助に力を入れているとも聞きます。
ピート叔父さんは85歳にしては動きがお若いです。
私はバランス運動をテレビ観ながらとかにしています 笑
シニアアパートって?
各個人の住宅型で手助けしてくれる人が建物の中に在住で何かあった時に駆けつけてくれるみたいな感じなんですか?
日本でも老人用の施設は色んなタイプがあります。
義母が入居してるのは個室はワンルームでトイレと洗面台付き、食事は食堂で皆んなで食べてお風呂も共有で順番に入る。1人で入るのが難しい人は介助してくれる、
そんな感じです。
入居は55歳からです
アシストリビングになるとナースもいるし介助もついていますし 多分 部屋数も少ないんじゃないかなぁ
このシニアアパートは皆さん調理も自分で出来る人たちですが車椅子やワーカーを使い移動する人もいます。
皆さんの様子を見てて 一人で家で暮らすより 人との触れ合いもあって心に良さそうに思いました