昨年の春からまったく獣医さんのお世話にならなかった虎徹
体重もちょっと増えて、32.8キロ
健康です
のはずだったのですが、
大問題発生です
12日に手術をすることになりました
マイボーム腺腫(ものもらい)で、全身麻酔で瞼を少し切って取り除かないといけないらしいです
犬は、瞼の先端からまつ毛が生えていて、まつ毛をはさんで表と裏に油脂を分泌する腺があり、それをマイボーム腺というそうです
その分泌液によって瞼の開閉の滑りをよくしているそうです そこに炎症が起きる病気のことをマイボーム腺腫(ものもらい)というそうです
ほとんどが良性
原因の部分を切除しないと完治しない
虎徹の場合、
左右上瞼の内側にできているので、目を刺激し、そのままでは角膜を傷つけ角膜炎になるらしいのです
涙や目やにが増えるそうです
ずっと目にゴミが入っているような状態だと先生が言われました
それを聞いて、
手術を即決しました
只、心配があるのです
まず、
麻酔をしたことがない
手術もしたことがない
一度も他所に預けたことがない
ケージしか入ったことがない(天井のある閉められた所を知らない)
ご飯を抜いたことがない(当日朝はご飯抜きらしいです)
マイボーム腺はいくつもあるのにまたなる事はないのか
仕方ないと思いながらも、
不安になり虎徹にペタペタしちゃいます
今は、できるだけ虎徹にかかるストレスを小さくしてあげたい
実は、お坊ちゃん犬なのです虎徹
でも大丈夫!
これだけ体力があって元気な虎徹君ですから
麻酔は、手術前にきちんと検査をしてOKなら
心配は無いと思うんだけど
空の最後の手術は、13歳の時だったけど
その日に帰れる程度の強さの麻酔にして
特に問題は起こらなかったよ
目だから、術後の経過がどうなるのかは分からないけど
入院して初日の様子が
虎徹君が落ち込んでいたり、興奮して寝ていられないようなら
先生と相談して、自宅療養で毎日通院みたいにも変更できるかもしれませんよ
こちらの病院では、そういう方も多くいました
空の脾臓摘出手術の時に、
空のゲージの前で私も寝て、一緒に入院したのですが
他の入院犬が、ずっと吠え続けていて
空が不安がって、入院中はずっと撫でていて、寝られたものでは無かったです
(うちも、おぼっちゃまなので)
それで、先生とお話しして、1泊で帰って翌々日に通院しました
入院生活のストレスが食欲不振になったりして、かえって回復を遅らせるという事もあるので
虎徹君の様子を観察して、疑問に思ったら
愛犬を守るためなので、先生にどんどん質問&要求してもいいと思います
気持ちを強く持って、がんばれ!!
ずっとついていてあげたい 撫でていてあげたい気持ちよく分かる 私もそうしていたいもの
空ちゃんの脾臓摘出手術のように大きなものじゃないの
虎徹のは、ほとんど悪性もないらしいし、時間もそれ程かからないらしい
お昼過ぎに手術して夕方には帰れるらしいのよ
虎徹がどれ程のストレスを感じるか、どうなるのかが心配なの
2年前の耳血腫の時の様に、すぐ治るはずなのに次々と具合が悪くなってしまって・・・・
判断を間違ったのかと、虎徹はどうなってしまうのかと・・・何もしなければよかった 耳が変形するぐらい そう思いました
いつもありがとうm(__)m
虎徹の為に私がしっかり考えなければ
しっかり守らなければですね(^^)v
最初は1~2歳の頃「縫い針」の飲み込みで全麻で回復手術、二度目は3歳の頃だったか玄関から前の道路に飛び出してクルマに体当たり・・・・・外傷は無かったけど慌てて病院に連れてって念のため・・・・と言うことで3~4日の入院生活となりました。
いずれも飼い主の不注意で、あれから誤飲、飛び出しにはなによりも目を光らせていますが手術にも入院生活にも耐えてくれました。
ローラが居ない家の中は灯が消えたように・・・・いや完全に停電状態みたいに真っ暗な気持ちで過ごしました。
虎徹クンも父さん、母さんの強い支えがありますからきっと耐えて元気に帰って来ると思いますよ。
頑張れ虎徹クン、応援してるゾ!虎徹クン。
超怖い経験しちゃいましたね
その後は、車を怖がったりしなかったですか?
やはり飼い主がカワイイ犬の為しっかりと守らないといけないのですね(^_^.)
虎徹無事手術も終わりました
初めての経験だったのでショックが大きかったようで、暗い顔して借りてきた猫のような犬になっていました
ずっと撫でてあげて美味しいお肉あげたりしてたら元気になってきました
ちょっと甘やかしてるかな~です(*^_^*)