虎徹無事に手術終わりました

１２日にマイボーム腺腫の手術終わりました

左右の上瞼に小さなプチッとしたものだったのですが・・・

左側が特に中側に出ていて、角膜炎になると大変だから早く切った方が良いとのことだったのです

左右２針ずつ

まるでプチ整形のようだとちちが言います

 

手術の日、獣医さんはとても混んでいました

暑い中ギリギリまで車の中で待っていました

ははの不安が虎徹に伝わったのか、少し足取りが重かったです

手術室に入って熱を測ったりまではいつもの通りだったのですが、「じゃあお願いします」とははが出ようとすると虎徹は「ん？」って振り返りました

出てドアを閉めようとしたら、もう一度振り返りました

・・・・・・・

置いていかれるのは初めてだったので・・・・・

この日獣医さんは、手術も何件もある忙しさでした

虎徹は、一番ですぐに手術が始まったようでした

夕方のお迎えまではははどうしたらいいものか、落ち着かないし

野菜の苗を買いに行ったり、買い物に行ったりウロウロしていました

帰ると、

空母さんからお守りが届いていました

とても嬉しくて、有難くて涙がでました

 

夕方お迎えに行くと、

やはり混んでいて、奥の方でも待合室でも犬の大きな吠える声がすごかったです

虎徹は、泣くことも吠えることもなく静かだったらしいです

まさか、いびきをかいて寝てたかと聞いてみたら、寝てなかったらしいです

流石にそれは無理だったのですね

目を気にする様子もないので、エリザベスカラーも必要なしでした

 

出てきた虎徹は凄い興奮状態でした

ちちは、虎徹の顔見た瞬間にビスケットをあげていました診察室で

 

少しオシッコ散歩してから家に帰ったのですが、

中々虎徹は落ち着かず

暗い顔をして借りてきた猫のような犬になっていました

この夜心配だったので、ははは虎徹の近くに寝ることに

朝方にはくっついてきて一緒に寝てたし、

後で「散歩行こー」が始まったので元気復活と安心したのですが・・・

 

何だか、暗いカンジがどこかに残っているような・・・

超お利口犬になってたりしてーと期待したけれど、

やっぱりいつものチャイムに「ウオンウオン」吠えまくるし

虎徹ですね

 

５日分のお薬がなくなったら診察に行くのだけど、

虎徹嫌がるだろうね

「絶対嫌だ」なんて拒否したら、

抱っこもできんし、

おんぶもできんし、

作戦を考えんといけない

結果、ラブは痛みにも強いし、我慢のできる犬ですね

だめと言われれば、ご飯も我慢できる

偉かったよ虎徹（超親バカかも～）