今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
ここは貴州省・鎮遠県(ちんえん-けん)・鎮遠古鎮です。
これから鎮遠古鎮を散歩します。
横路地に入ると、朝市が開かれていました。
朝早く家の近くの畑で採って来た新鮮な野菜類が並んでいます。
暇そうな肉屋です。品数が少ないので売れてしまったのかな?
こういう市場風景が、私は好きです。
果物屋台です。
パイナップルを彫刻刀で彫ったかの様に螺旋状に模様付けをしています。
パイナップル一つ一つ模様付けを行い、売ります。
中国ではどこでもパイナップルの模様を付けます。
中国では、螺旋状に模様付けしなくてはいけない規則があるのでしょうか?
メイン通りでの朝食風景です。
中国人はあまり自身で朝食を作らないようで、朝になると朝のみの屋台が出たり、朝メニューを出す食堂がたくさんあるので、そこに買いに行くというのが朝の光景である。