先日のこと、また夜ですが用事で出かけました
帰り道、腹減ったなあ、、、
コンビニでおにぎりを買ってひと休み
谷町筋を南下、正面はあべのハルカスです
R25で道路工事中でした
見慣れない機械が活躍していたので停車して見に行きました
4つのキャタピラーのついた大きな機械です
CRP-S150Cという型番が書かれていました
前のダンプカーに粉砕処理したアスファルトをベルコンで
積み込んでいます
動画はこちら:goo.gl/Lx8sPR
この機械、帰ってからググっていろいろ判りました
範多機械というメーカーの新型切削機ロードプレーナの”試作機”のようでした
まだ発売されていないのでメーカーのホームページには載っていません
各地で試験をしている最中のようです
でこぼこになったアスファルトの表面を平坦にしたり
削り取って舗装し直したりする工事に使う機械のようです
ドイツのヴィルトゲン製のW150CFIによく似ていますが
さらに軽量化され、搬送するトレーラーを含めた総重量を軽くして
高速道路も通れる重量規制に収めることも大事なことのようです
人知れずこういった自動機械の開発が進んでいるのですね
遅くまで工事が進んでいました
通天閣も工事を眺めていました
通天閣が見えるこの位置、
昔の街道の道標がありました
最新型機械を使った工事風景、
この街道を馬や徒歩で通行していた人たちが見たら
さぞかしびっくりしたことでしょうね。
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