ちょっと意味ありげな駅を見つけては夜遊びに出かけています
今回は阪神電車の大物(だいもつ)駅です
夜の日本橋でんでんタウンで用事を済ませて北上です
野田駅付近〜
伝法〜
淀川を渡る途中で、、
阪神なんば線の電車と並走
R43東本町を右折すると、、
大物橋跡に出ます
昔ここに橋がかかっていたんですね
この辺りの海抜は90cm
昔の大物川は今歴史の散歩道になっています
深い緑です
尼崎城下の大物町のいわれが書いてあります
埋め立てられた大物川(運河)
大物橋跡から現在のR43を望みます
平安時代はこの辺りは材木集積地だったようで、
巨木を大物とよんだところから大物の地名になったとも、、
大物橋の北詰めにあるのは大物(おおもの)主神社
夜だけど、、、お参りしましょう
百度石でなく万度石
平安時代にあった三角州に建てられ海上交通の要所・大物浦の安全を祈願したそうです
なるほど海の安全を願う住吉大社に似ていますね
狛犬さんも海の安全を見守ってくれていたんですね
付近にはこの旗がいっぱい
開催案内によると、、
「大物川はかつて大物浦と呼ばれた入り江で、
源頼朝に追われた源義経が静御前に別れをつげて船出をした場所とされています。
これをえがいた能楽「船弁慶」にちなんだ行事として、親しまれています。」
ということだそうです
5月20日に開催されたようです ↑
http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/manabu/festival/055amatakiginou.html
付近のマンホールふた
続いて大物駅へ向かいます
つづく、、、。
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