今日は2024年1月7日(水曜日)。曇り一時小雨
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今日は妻の「しん子」さんのデイーサービスはお休みです。
午前中はヘルパーさんと、訪問リハビリさんが来られます。
午後からは全く誰もこないのですが、、、、、
介護施設をお休みした日は、私は何処へも出かけることは無理なので
外出することはありません。
妻の介護は2月に入ると、まる3年間が過ぎて4年目に入ります。
この間、
妻も私もコロナにも感染することなく現状維持(要介護5)で過ごすことが
出来ました。
かなう ものなら、、、、、たとえ、要介護5のままであっても、
最後の最後まで現状維持で我が家で介護が維持出来れば、、、私はそれでいぃのです。
現状維持を1秒でも長く保つことに努めるのが私の使命だと思っています。
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今朝の新聞報道によると、
政府は、27年度まて゛の間に▲介護利用料金(原在1割負担原則)を2割負担に拡大し
▲ケアマネプランの有料化▲要介護1&2の生活援助等の保険給付は外すことも検討し
結論を出すと発表しています。
×××どうも、今年からの実地は諦めたようですが・・・????
昨年は医療費も1割~2割に拡大しています。生活保護費も減らしているようです。
その上に、医療保険料、介護保険料の掛け金も増やす検討しているみたぃ。
検討しているところだ、、、と政府は言っていますが、
自分たちだけで検討する事、自体が私は不愉快に感じるのです。
●●● どこで最終決定するのかは私は知りませんが、、、、、
庶民にとっては、命と暮らしにかかわる大切なことです。
もっと、国会で議論してから、国民にも丁寧な説明をして欲しいと思います。
この画像は、、、昨日の朝の9時頃の写真です。天気は快晴でした。
昨日の朝、しん子さんを見送った後に、
この公園まで車で来て駐車し、前方に見える里山を歩くことにしました。
●この日の目的は。。。
現在は、この公園から見える里山への登山道はないので
道なき里山の山頂を目指して自分の足で歩いてみることにしました。
●山頂までの登山道はありませんが、山頂の目的地だけは決めてから歩きはじめます。
自分で決めた目的地だけは、途中で変更することはありません。
とりあえずは、
最初は沢沿いに入り少し歩き、,,,。比較的ゆるやかな尾根を探しては前へ進みます。
途中で、地図とGPS、、、を見ながらも、アッチ、コッチへと思案しながら、
登ったり、下ってみたり、、、、、紆余曲折、、、、しながら
山頂まで到着するのに時間がかかりました。
でも、私にとつては、それが又、楽しいのです(笑)。
上の画像は登る途中に、海にいるタコのような大木があったので撮りましたが、
あとは写真を撮るような場所は全くありませんでした。
ここが今日の目的地の「愛宕山」です。
愛宕山は全国のアッチ、コッチに存在するかと思いますが、詳しいことは私は知りません。
とりあえず、ここでも家族の健康と世界平和を祈願してまいりました。
愛宕山の山頂~眺めるー「像頭山・こんぴら宮」です。
山頂らの眺めは あまりよくありません。
帰り道は、正式の登山道があるのですが、
この日は下山も又、元歩いて来た道を下ることにしました。
山頂をめざして登る事は、「目的地」さえ決めていれば何とか登れるのですが、
下山する時は、目印などを記していない限り、元来た道を下山するのは難しいですね。
何度か道に迷いながら無事に下山出来ました(笑)。
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今年の新年早々からの 能登半島地震のニュースを見ていると、、、、、
胸が痛み、、、涙さえ出て来ます。
単なる同情の涙でもないよぅなー そんな気もします。
何処にぶつけたらいいのか? 分からない「怒りの涙」かもー?
画像は帰り道に撮った河原の写真です。
青い空に白い雲 いいですねー。
水面では 名前も知らない鳥たちが数羽エサ探しをしていました。
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この世で生きいる限り、誰もが、いつかは高齢により身体が老化します。
そして、
いっかは誰もが家で介護を受けるか、介護施設を利用するかは別にして
必ず介護をうける身となります。
そんな時、どのように自分らしい生活を続けていくことが出来るのかー?
その時が来てから、
「なんとか なる」では済まされないような時代が当分は続きそうな気がします。
現政府は、、、、自己責任論を拡散しているとしか思えません。
我が家の父は、介護3です。
施設に入れる事も考えたらと言う人もいますが、今のところその気は全くなくて…家で過ごしたいと思っています。
これから何が起こるかわかりませんが、家でお世話したいと思っています。