WBC (ワールド・ベースボール・クラシック)2009の決勝戦。
日本対韓国戦は5:3で日本(侍ジャパン)の勝利。
決勝戦ではならの興奮を感じましたね。
仕事の都合で前半は見られずお昼過ぎよりTVで観戦出来ました。
原監督の采配で4番の城島選手にスクイズを指示した時には驚きましたね。
まさか・・・?とは思ったけど確実な野球でした。
韓国チームは日本の4番5番の城島・小笠原両強打者をマークしてか、逆に両選手の快音が決勝戦で聞かれなかったのは少し寂しかったが。。。。
強い韓国チームとの対戦で、9回には、3:3と同点に追いつかれた。
もう駄目かと思ったけど何とか延長戦へと突入。
ランナーが2人出たところで、1番打者のイチロー選手へ・・・・・
恐らく敬遠して満塁策を取るだろうかと思いきや、イチロー選手と真っ向勝負に来たのも驚いた。
韓国側から見たら、ここで世界のイチロー選手をやっつけて、ギャフンと仕留めたいと思ったのだろうか・・・・・
観ている私は、そのまま勝負しろ。。。。イチローを舐めんなよ。。。。
打て~~打て~~と叫びながらのTV観戦。
恐らく、イチロー選手も同じように感じたのではないだろうか・・・・
若しかしたら・・・・敬遠するかな・・・・・とか・・・・
結果はすぐに出ましたね~~♪
気持の良い~~快音でランナーは2人バックホーム。
「よっしゃぁ~~♪」
そしてそのまま5:3で世界制覇2回目の優勝。
最後の押さえはダルビッシュ投手。
とても気合が入っていましたね。
良く打っていた、内川選手、そして宮崎県日向市出身の青木選手の活躍がとても印象に残っています。
MVPがあるとしたら、青木選手に上げたいと思うのは私だけだろうか。。。。