ボーダーコリーと茶トラ猫

微妙な関係のボーダーとニャンズ 犬猫観察・お散歩・お出かけなど思いつくまま 気の向くままを綴っています

栗まんじゅうの日

2019-10-16 | ニャンズ

10月15日といえば 裏の神社のお祭りで

子供神輿が始まる時間になると 騒々しいしいにゃ!と

窓辺に偵察にきた皆の衆

今年は みおりんもカンカンも子供神輿に参加しましたけど

みおりんは伴内が怖くて ととに抱かれ涙目の参加(笑 

(別に何かされるわけでもないんですけど 鬼の仲間と思っている)

神輿行列の参加者には おやつ詰め合わせが貰えるので

おやつゲットのために 耐えたみおりん

神輿行列の最中はテンション下げでしたが

おやつをゲットした途端 上げ

いつも思うんですけど 幼少期の孫って単純でわかりやすいというか犬みたいで面白いです

小さなな神社ですが それでも露店が8店ぐらい出ていて

毎年 変わらず出ているのが栗まんじゅうの露店で

我が家では 祭りの日と言えば 栗まんじゅうの日として

栗まんじゅうを食べる日でもあるんですね

以前は栗まんじゅうの餡は あずきと栗餡しかなく

栗まんじゅうなんだから 当然、選ぶべきは栗餡しかないだろうという

どうでもいいようなこだわりをもっていましたが

近年、カスタードが加わり カスタードの甘い誘惑に

栗まんじゅうなんだから 栗餡などというこだわりはどこへやらで

ちゃっかり カスタードも混ぜて買ってます

↑ 昭和感漂う栗まんじゅうが入っていた紙袋

 

すごい餡たっぷりの栗まんじゅうで美味しいんですよね

 

 

 

 


ステンドグラス 立体

2019-10-14 | ニャンズ

ステンドグラス教室での 体験で作ったプレートに続いての立体作品

こちらも決められた型紙とガラスで制作したものです

エアプランツなど入れるガラス容器ですかね

ステンドグラス教室に行くようになり 作品を作るようになって思ったこと

想像以上に細かい作業

布を裁断するのと訳が違うので カットするのも

カットしたガラスの断面を型紙に合うよう研磨するのも 微妙な力加減が難しい

それとガラスは光をあててみた時の発色が違うので

作ろうとイメージする作品の色ガラスの選択とその配色も難しいと感じます

前はステンドグラスの商品って ちょっとした小物でもお値段的に高いなと感じていたんですけど

やってみて納得 細かな工程(時間を要す)材料費がかかるんですね

(色ガラス1枚のお値段も結構しますし 1枚で作品は作れないので数枚になるとさらにで)

いちお 教室では最初に平面と立体をやってみて 次からは作りたいものということで

今は 写真立て制作中です

他の生徒さんたちは 図柄も曲線が多いものやスタンド(立体)とか挑戦されてますけど

私は しばらく平面・直線的な小物制作ってとこですかね(笑

いつかオリジナルの型紙で作品作ってみたいとは思いますけど

気長にぼちぼち楽しんでやってます

朝方 気温が下がり潜り込んできた猫

 

 

 

 


秋・冬仕様に

2019-10-09 | ニャンズ

朝、洗濯物を干していると



お日様求め やってくる

さすがに半袖では肌寒く感じる今日この頃

お猫様がお寛ぎになるベットやクッションのカバーを

春・夏仕様から秋・冬仕様に衣替え




見えるものがすべてではない

2019-10-08 | ニャンズ


ジャックがいた頃の しじみちゃんは

私が2階へ上がりパソコンを開いていると 私の膝の上にきて甘えたり

夜、ベットに入ると すかさずやってきてすりすりと甘え

しばらく一緒にいればそれで満足し

明かりを消すと 自分のお気に入りの場所へ行き寝ていた



それが ジャックがいなくなってから

明かりを消しても ずっとベットで一緒にいて

私が寝付くまでしばらくいるようになった






ジャックが逝った日の明け方

箪笥の上の猫ベットで寝ていたしじみちゃんが

寝がえりした私の傍にきて 体をすりすりとさせてきた

その時は こんな時間に何?どうしたの?と思っていたが

その後しばらくして クリニックから亡くなったと携帯に連絡が入り

後になって私は 最期にジャックの魂がじじみちゃんの体をかりて

「ボクはいなくなるけど いつも傍にいるよ」

と最期の別れにきたんだと思った

じじみちゃんが すりすりしにきたその時にジャックは逝ったんだなと

単なる私の妄想に過ぎないのかもしれないけど

見えるものだけがすべてではないと思っている私には

ボクはいなくなるけど いつも傍にいるよ と

しじみちゃんや他ニャンズの何気ない仕草に ジャックを感じる時がある


ジャックがそうしてたように

横たわる私の顔の方にケツを向け くっついて寝ていたある日のしじみちゃん ↑