ジャックがいた頃の しじみちゃんは
私が2階へ上がりパソコンを開いていると 私の膝の上にきて甘えたり
夜、ベットに入ると すかさずやってきてすりすりと甘え
しばらく一緒にいればそれで満足し
明かりを消すと 自分のお気に入りの場所へ行き寝ていた

それが ジャックがいなくなってから
明かりを消しても ずっとベットで一緒にいて
私が寝付くまでしばらくいるようになった
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ジャックが逝った日の明け方
箪笥の上の猫ベットで寝ていたしじみちゃんが
寝がえりした私の傍にきて 体をすりすりとさせてきた
その時は こんな時間に何?どうしたの?と思っていたが
その後しばらくして クリニックから亡くなったと携帯に連絡が入り
後になって私は 最期にジャックの魂がじじみちゃんの体をかりて
「ボクはいなくなるけど いつも傍にいるよ」
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ジャックが逝った日の明け方
箪笥の上の猫ベットで寝ていたしじみちゃんが
寝がえりした私の傍にきて 体をすりすりとさせてきた
その時は こんな時間に何?どうしたの?と思っていたが
その後しばらくして クリニックから亡くなったと携帯に連絡が入り
後になって私は 最期にジャックの魂がじじみちゃんの体をかりて
「ボクはいなくなるけど いつも傍にいるよ」
と最期の別れにきたんだと思った
じじみちゃんが すりすりしにきたその時にジャックは逝ったんだなと
単なる私の妄想に過ぎないのかもしれないけど
見えるものだけがすべてではないと思っている私には
ボクはいなくなるけど いつも傍にいるよ と
しじみちゃんや他ニャンズの何気ない仕草に ジャックを感じる時がある
じじみちゃんが すりすりしにきたその時にジャックは逝ったんだなと
単なる私の妄想に過ぎないのかもしれないけど
見えるものだけがすべてではないと思っている私には
ボクはいなくなるけど いつも傍にいるよ と
しじみちゃんや他ニャンズの何気ない仕草に ジャックを感じる時がある

ジャックがそうしてたように
横たわる私の顔の方にケツを向け くっついて寝ていたある日のしじみちゃん ↑
たまに 来てますよね
幻聴?もあったりして(笑
そう感じるのは 自分の中で死を受け入れてないんじゃないのか?とか 執着?自分自身が前を向いていないんじゃないのか?と自問したりしてましたけど
感じることは誰しもあるんですね
安心しました
うちの娘、たまに来ているのを感じます。