ジャッキーのつれづれ日記

ゆく年

大晦日の空はきれい。
今年はいろいろあったなあ。

1月・小笠原へ。お見送り来てくれたことは忘れない。
ずっと調査できなくて、なんでかわかんなくて、
とにかくしんどくて、逃げ出した。

2月から5月・調査。
1人で調査なんて、不安でしょうがなかったけど、
いろんな人が周りにいてくれた。
一生忘れない、大切な人たちだ。
遠くからずっと、支えてくれた人たちも忘れない。

5月・帰ってきた。
しばらくは退屈で窮屈な日々だった。
海がなくて、空は狭くて、
歩いてても大好きな人たちがいない。
でも内地に帰ってきた理由を考えて、がんばった。

6月から8月・就活。
とにかく決めなきゃいけないのに、
出版関係以外はやりたくなかった。
結局すごく合うところに決まって、がんばることに決めた。

9月から10月・学会。
学会で初発表。
準備で博さんと言い合いになった。
でも食いついてったから、見直された。
なんだかんだで楽しかったよ。

11月・再び小笠原へ。
論文書くため充電。
「おかえり」という言葉は、なんて温かいのだろう。

12月・論文まっしぐら。
もう書くしかないもの。

いろんな人に出逢って、「大切」が増えた。
人のあったかさを知った。
自分を知った。

ああ、良い日々だった。

来年もそう言えるように。
良いお年を~☆
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